後醍醐、不思議なほどの縁の流れ
『かみさまのご加護』に登場した、河村康輔くんと、いつだったか、広島の仙酔島の話しで盛りあがった。
ちょっと言葉を和らげめでお伝えするが笑、河村くんは、地元で、変わった雰囲気の人たちが仙酔島の宿を買って、変わった名前をつけて、変わった船のツアーをしていて、Chim↑Pomの人たちと、ふざけて潜入捜査みたいなことをしたら、自己啓発的な変わったプログラムに参加することになったという話しをしていた。
話しを盛って面白おかしくしているだけかもしれないので、ピンときた方は、勇気(いらないか)をもって自分自身で潜入して確かめてみていただきたい笑。
ぼくも近くに住んでいたら、いろんな意味で、いったん1泊くらいは泊まってみたかった。
その宿には明治、大正、昭和、平成、今上天皇(皇太子時代)が泊まっていた貴賓室があって、そこで宇宙マッサージをみなさんにできたら素晴らしそう、とか話したりして、盛りあがった。
確か桃江メロンさんたちとだったか、仙酔島ツアーしましょうか?みたいな話しもでていたが、なんとなく実現はしなかった。
河村くんは、この鞆の浦あたりが実家で、宮崎駿の『崖の上のポニョ』もここが舞台だ。
仙酔島の周辺にはいくつか神々しい不思議な島があって、あまり上陸してはいけないような島なんだけれど、河村くんは男の子たちと、よく泳いで渡って、立ちションしてたと笑っていた。
また、鞆の浦あたりは、あきらかに極道でしょみたいな方たちが、取引きをこんなとこで!みたいなとこでしてて、ばったりそんなシーンに、子どもの頃でくわしたこともあると言っていた気がする。
その頃は、そんな時代だったのだろう。あるいは、子どもの想像力で、そう思い込んだのかもしれない。
どうして、仙酔島の話しを突然はじめたかというと、コヤッキースタジオという都市伝説系のYouTubeチャンネルが、タイムラインに流れてきて、気になるサムネでピンときてひらいてみたら、華頂宮家のご子孫さんだという方が現れて、それを一通りみて、胡散臭さもあるけれど、言ってることはおおまかあたっているなあと感じ、なんか気になるなあ、というところからはじまった。
さらに旧皇族 華頂宮チャンネルというのがあるのをみつけ、サムネをみていくと、また気になったタイトルの動画があり、そのなかで華頂さんのひいおじいちゃんの出身地が、鞆の浦とでできて、Googleマップでみたら仙酔島が出てきて、急に思い出したのだ。
ぼくは、後藤誠二さんや矢作直樹さんも親しくしていたある方から、魂の遍歴が応神、天智、白河、後醍醐、明治と流れてきていた(海外の方も結構言われた)と言われて、もともとそういったことを信用していなかったし、その方のこともあやしいとおもっていたのだけれど、その後いろんなシンクロが判明していったので、このサムネをみて、ひさしぶりに魂に関する宇宙タイミングを思い出していった。
DNAというのは、この動画でも言っているように、人類みんながつながっている。
そして濃いめのDNAを中心に人生のどこかで発動し、この時代の地球での役割に目覚めたりして、そのDNAに織りこまれたご縁が連動し現実が動いていく。
また輪廻転生は、DNAよりもさらに大胆に魂を総動員していくシステムで、活かすも活かさないも、自由意志にまかされている。
ぼくが諸々宇宙タイミングで目覚めて、はじまったのが宇宙マッサージで、∧ のピラミッドの技術も、小学生のときに長野の小学校の伝説的なスピードスケートの先生がジャンケンの勝ち方といっしょにおしえてくれたのだけれど、記憶では紙にペンで ∧ と書いて「これだから」と言われたヴィジョンだけが鮮明に今でもクッキリとあるだけで、実は先生の魂とぼくの魂がジャンケンしながらパラレルで勝手にやりとりをはじめて、実際には先生は特になにもしていなかった可能性すらある。
その時は、その後エジプトのギザのピラミッドの王の間の石棺のなかに、冬至に貸切りで、お風呂みたいに仰向けになってはいる人生が来るとは、まるでおもっていなかった。
この、魂という奇妙な現象を、思い出せる範囲で、今回は後醍醐に関するシンクロニシティを中心に、書いてみようとおもう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?