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幾通りものストーリーを作り上げる

先日渋谷にある松濤スタジオさんでの撮影を見学。

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スタジオさんの新しいサービスのためのサンプル動画の素材として、パフォーマンスを撮っていただくというのを見学しました。

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今、みなさん家でも動画を撮って配信したりしているけど、
やはりスタジオという場所は違いますね!

プロの場所。

機材がいっぱいあって、
その場所に立っただけで、その人は輝いて見えるから不思議。

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空気が透明というか、被写体が鮮明!

横でじーっと見ながら、私がちゃっちゃっとスマホで撮る写真や動画とはまったく別世界でした。

当たり前ですが・・・(笑)

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そんな場所で、私もこそっと、カメラに写ってみました。

誰もいないときにこそっとですよ。


やはり、環境って大事だなあと。
技術ってすごいなあと。

一つの被写体に対しても、どの部分を撮るかによっても
ストーリーが違ってくる。
感情も違ってくる。

物事を多方面から見る。
いや、多方面から見れるということで
だからいろんな形や考え方があるんだと
なんだかそんなことにも気づかせてもらいました。


写真を撮る
動画を撮る
今主人公はなんなのか、
どこに焦点を合わせるのか、
何を伝えたいのか

そんなことを考えながら、

幾通りものストーリーを作り上げることができるのがすごいなあと。

私は、ただただ写って喜んでいるだけですが・・・(;^_^A

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