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キャリアコンサルタントエッセイ

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実際に経験した様々な状況や仕事上の相互作用を通じて、私はキャリアコンサルタントとしての洞察や事実に気づくことができました。特に、働く女性に焦点を当て、転職を考えている方や子育てを…
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2023年3月の記事一覧

その場所でなくてはならない人になる

以前私が人材コーディネーターをしていたころは、 女性活躍が叫ばれながらも 「20代から30代の女性がいい」 「正社員でなければいけない」 いわゆる「なんでもできて気遣いのある若い女性」 (当時の私の心の声:そんなのなかなかいない) というのが主流だった。 そんな時に、 「40代の主婦」⇒ え?40代?と必ず聞き返された頃 「子供が高校卒業するあと2、3年は4時半くらいまでの時短で働きたい」ででも「絶対戦力になる」と思った そんな女性をある企業に紹介。 なぜか、正

決断した自分を信じること

毎日お仕事お疲れ様です。 毎日、一生懸命動いてても、捉え方によって、認められないこともあったりしますよね? 理不尽だと思うこともあったりしますよね。 でもそれは反対に 相手もそう思ってるかもしれない。 だからこそ! 自分の考えを整理しておく必要はある。 聞き入れること 柔軟に対応することって大事。 ただ、 なぜ自分がそういう結論を出したかっていうと 何度も何度も現場で見てきたからこそわかる事があるから… だから、 流されないことも大事。 今それをそう決断した自

日常は自分で作る

「日常が戻ってきた。」の日常ってなんなんだろう。 日々の生活の中で、今の生活がだんだん日常になっていく。 自分軸を持ちつつゆらゆら揺れながら、 明日の日常を作っていくのは自分なのかな。 できないことを嘆くより、 自分にとって、住みやすく、生きやすい自分の場所を 周りの変化を臨機応変に受け入れながらも守っていく。

あなたの感性そのままに♪

感性を形にして表現できるってステキだなと思う。 ダンス 演奏 絵画 写真 などなどアーティストって呼ばれるものがたくさんあるけど、 もしかして、もしかして?それは選ばれた人だけで たくさんの人が なんの感性もないから、表現もできず・・・ なんて思いがちだけど、 日々の仕事のやり方にも その人の感性が現れているのではないかと・・ 表現とは? 日々の仕事をこんな風に進めているよとか、 実は当たり前のように普通にやっていると思っている 日々の動きの中に あなたの?自

自分が生きやすい方法

時と場合によって 立場によって、 今いる場所によって、 考え方や動き方は変わるのかもしれない。 ついつい、過去に囚われてしまって、 こうでなきゃいけないって思いすぎているところないですか? 誰かがどう思うだろう?なんて考えすぎたりしてませんか? でもね、時間の流れとともに変わるものがあってもいい。 変わらないものがあってもいい。 そう・・・ どんな時も今の自分が生きやすい方法を考えて行ったらいいんだと思う。