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なぜ?自己○○感、多すぎない?

先日書いた自己肯定感の話。
沢山の人に見てもらったようで
ありがとうございます😊

自己○○感
って言葉、やたら多くないですか?

自己効力感
自己信頼感

なんか、この言葉たち…
疲れちゃう気がするのは私だけかな?

いちいち『感』付けなくていいと
思っちゃうんだけどね。

全く関係ないんですけど
私の彼が外国人で
日本語はとっても上手く話すんだけど
よく質問されるんですよね。

その時にこの『感』って
結構多い気がしたんです。

距離感
信頼感
幸福感
臨場感
安心感
満足感
親近感
劣等感

数え出したらキリがないけど
めちゃくちゃ多いんですよね。
(もちろんオノマトペも多いけど)

このを彼に説明する時に
そう感じてる事だと思うよーと伝えるんだけど
なぜ親近感を感じる
とか2回感を付けるんだろう?

って彼と話すたびに
日本語の難しさと謎を感じる。

それか、日本人って
感じる事を大切にしている人種なのか?
(良い方に解釈すると)

たくさん感じるからこそ
オノマトペも多いのかもね!


そしてつい先日のこと
彼からこの写真が送られてきた。

彼が新しくペットを買い始めたので
『あ〜モルモット飼ったんだね〜』
と言ったら

『これ、モルモットって言うの???🤣』
と笑われた!

モルモットってカタカナだから
てっきり英語だと思っていたのに
日本人しか言わないらしい!!


英語では
guinea pig

ギニアの豚???
アメリカではcavyと言うらしい。




じゃあなぜ日本人だけ
モルモットって言うのかと言うと

江戸時代の頃に長崎の貿易で
オランダ人がモルモットをオスとメスの
2匹持ち込んだそうで

オランダ語でマーモットと言うらしく
それが訛ってモルモットになったみたい。


外国人と話すと
日本語の不思議にたくさん気づけて面白い。


あれ??


自己肯定感の解説をめちゃくちゃ
わかりやすくしてくれる動画があるから
それをシェアしようと思って書き出したのに
なぜかモルモットにすり替わった🐹

野口先生の解説が
ものすごーくわかりやすいですよ^^

それではまたね〜
いつもありがとう!
ミーナでした。

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