♯6 育休を終えて
10月に子供が産まれて、5ヶ月間の育休を取得し4月から職場に復帰しました。
仕事が始まり、育児と両立できるが不安な気持ちもありますが
家族のために頑張ろうと前向きな気持ちの方が大きく、大変な部分はありますが乗り越えようと思います。
職場に復帰してみて感じたがいくつかあります。
①職場の皆さんの反応
5ヶ月の育休をとり、同僚や上司はどう思っているのかなと不安な気持ちもありましたが
復帰すると、暖かく迎い入れてくれて
不安な気持ちなんて考える必要がありませんでした。
「おかえり〜」や「待ってたよ」等、嬉しい言葉をかけてくれる人がほとんどで
嫌味なんて言う人は今のところいません。
男性が育休を取るということに職場が理解を示してるんだなと感じました。
今後育休を取る予定のある同僚たちも
長期で取りやすい環境だと思います。
②育休をとってよかったこと
1.家族・子供との時間を取れる
仕事に行かなくて良くなり、家族に集中できる
最高の時間でした。
大好きな家族と過ごして、ケンカしたこともありましたが、
笑顔で過ごす時間が多かったので幸せでしたね
また、長男が外に出れるようになってから
家族でお出かけしたり、公園で遊んだりと
仕事のことを考えないで家族に集中できました。
戻れるなら育休の時に戻りたいですね
2.子育ての大変さを実感できる
パパは外で仕事をして、育児はママはする
これは昭和の子育ての定義に近い物ではないでしょうか。
なんでパパは育児しないのかなと考えたときに
女性の社会進出によるものや共働き世帯の増加が
背景にあると思います
このことからパパは育児をしなければならなくなり、今の世代ではパパも育児をしたり、育休を推奨されるようになったと思います。
今までパパはなぜ子育てをしてこなかったのか
それは今までママに子育てを任せており
パパは子育ての大変さを知らなかったからです
育休をとり、子育ての大変さを改めて実感しました。
長女の時は歩いたりしないのでそこまで大変ではありません
ただ2人目の育休の時は本当に大変でした。
正直、仕事の方が楽だなと感じます。
子育ての大変なことを夫婦で共有できたり
夫婦で力を合わせて行うことで
家族の関係も良くなるなと思いました。
③育休をとって良くなかったこと
育休をとって良くなかったことはありません。
仕事は休むことになりますが
育休中、仕事をしていないだけで家の中でしっかり働いていますので
後ろめたい気持ちを持つ必要なんて全くありません。
子供が誕生した際は必ず育休をとってほしいと思います
もし、会社で取る風土がない場合は
あなたが第一人者になれば良いだけです。
上の人からはいい顔されない可能性がありますが
後輩や部下からはとても評価されます
これは間違いありません。
育休について少し考えたことをざっと書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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