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クズがクズを呼ぶ

女性は子どもを産み、育てるために”察する力”が優れているそうで
コミュニケーションにおいてプロセスを楽しみ、重視する。
一方、男性は察する力が低く、プロセスを気にせずに結果だけを求めがちという。

そもそも、合わないところから夫婦はスタートしているのよね。

うまくいくには、お互いの性へのリスペクトが重要なのかなと思う。
そんなことは百も承知で、許せないクズ夫。
許せないのはやっぱり、大事なものの価値観が合わなくて
その大事にしているものを繰り返し傷つけられたから。
不適切にもほどがある、
とは私が夫に使うのための言葉のように思う。

年齢を重ねるほど”人として大事なもの”って明確になる。
そこに抗うと、苦しくなる。

クズ夫が病気になっても、介護なんてしたくない。
こう思ってしまったら、本当におしまいよね。
早くお別れをした方がいいに決まっている。

この間、たまたま奥菜恵さんのYouTubeを見たけれど
3回目の結婚で、結婚8年目を迎えてラブラブの様子で
なんかすごい羨ましかったな。
幸せ家族を持つこと、諦めたくない。

夫と上手くいかない寂しさから、近寄ってきた既婚男性に
心や体を許してしまうクズ夫持ちは多いけど
闇堕ちするだけ。
なぜなら、そいつもクズだから。

甘えさせてくれない妻への不満をこちらで補おうとしているだけ。
それに、心のどこかで夫がいながら浮気する女を馬鹿にしていたりする。
それでも女は、体だけとは割り切れず
アホなことに恋心を抱いてしまったりするから
向こうが家族とよろしくやっている間に
ひとり家でそいつのことを考えたりしちゃって
自分自身が煩わしくて、たまらなくしんどくなるのだ。

あーあ、愛されてぇーな。

クズ夫と別れるしか道はないのである。







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