なかにしうけこ

中3から3歳まで4人の子どもを育てているミッドフォーティーズ。四国で自然豊かな暮らしを楽しんでいます。自分の感受性を言葉にして表現していきます。

なかにしうけこ

中3から3歳まで4人の子どもを育てているミッドフォーティーズ。四国で自然豊かな暮らしを楽しんでいます。自分の感受性を言葉にして表現していきます。

最近の記事

今日は4年前、3女が産まれた日。今の気持ちを30分で書いてみる。

noteを始めて2か月弱。とりあえず10本を目標にしていたけど、さらりと過ぎ去り今日に至る。 書くことは昔から大好きなことの1つなのだけど、ここ10年ほどで気づいたのはめちゃくちゃ時間がかかる、ということだ。 そしてnoteを始めてから、ほんまにマジやな、と再認識。 1つの記事に何時間も何日もかかってる。 今日は4年前にこの世に産まれ出てきた我が家の4番目、3女のお誕生日だ。 よりによって現状、我が家的1週間の中で1番忙しい木曜日。 お誕生会は19時頃、ピンポイントで目指し

    • 3つの名前を持つ女。アカウント名変えてみた

      アカウント名を考えることから 苗字が3つある珍しい境遇について 書いてみました ひょんなことから 自分を感じることができて 一歩前進した気分です アカウント名を変えました。 アカウント作成時、名前を考えるところでまず一旦停止。 こういうの、サクッとできる人には多分なれない。 何日か考えた結果、「にし うけこ」に決定。 旧姓と現姓とファーストネームを組み合わせている。 で、最近、わたしそういえばもう1つ名前があったわ、と思って付け足した。 すごく珍しいと思うのだけど、 小

      • 大学へ、ふたたび。学ぶ楽しさを感じて

        44歳の春から放送大学へ入学したことから、雑感を書き留めているうちに、これ想像してなかった未来だね⁈と、投稿コンテストにチャレンジしてみます! 実はこの4月から放送大学で心理学の勉強を始めた。 それをきっかけに母校に月1度足を運んでいる。 というのは放送大学にはサテライトがあり、各都道府県の国立大学がその拠点になっている。 学生証を発行してくれたり、対面授業を履修する場合はそちらへ出向くことになる。 わたしは、放送大学生が無料で受講できる、臨床心理学の特別セミナーを受けに行

        • 【1男3女子育て中】地方都市の中心から車で30分のカントリーサイドに住むということ

          良い面、ちょっと困っている面、もちろん両方ある 子どもたちが幼い時には見えなかったこと、 そして間すっ飛ばして、子どもたちが巣立ったあとのことなんかを考えた話 現在の住まい 今の住まいに引っ越して丸7年が過ぎている。 もともと古民家を熱望していたが、何年探してもピンとくる物件に恵まれなかった。そんな中、紹介を受けたこの土地が気に入り、新居を構えた経緯がある。 平野部ではあるけれど、ほんの少し小高い位置にあり南には山脈が見渡せ、畑や田んぼが広がる、空が広い地域だ。 街の方

          かきためてる記事がいくつかある。 書き始めると初めのテーマから話が膨らんでいき、長くそして逸れ気味になってくる。 この詳細は別の記事にしようかと分けていると、分かれ分かれていき、元の記事に戻ってまた書き重ねて。 そして日々を過ごしながら、新しいテーマを思いついては、の繰り返し。

          かきためてる記事がいくつかある。 書き始めると初めのテーマから話が膨らんでいき、長くそして逸れ気味になってくる。 この詳細は別の記事にしようかと分けていると、分かれ分かれていき、元の記事に戻ってまた書き重ねて。 そして日々を過ごしながら、新しいテーマを思いついては、の繰り返し。

          ど忘れしてしまった結婚記念日から思う わたしの2つの家族ストーリー

          結婚記念日からの心の旅 2つの家族とは生まれ育った実家の家族と 今ともに暮らす夫と4人の子どもたちとの家族のこと 結婚記念日 11月1日は結婚記念日だった 16年が経った 始めたばかりの和太鼓の練習を終え 22時頃帰宅したら 静かなダイニングテーブルの上には 花束が置いてあった 完全に忘れていた… それも1ミリたりとも脳裏をよぎっていない 少し前に あ~もうすぐだなぁ~もないし 当日に あっそういえば!もないし …ほんとうに何にもなかった… わたしは人を喜ばせ

          ど忘れしてしまった結婚記念日から思う わたしの2つの家族ストーリー

          雨の日だってご機嫌に 気分は装備で変えられるかもしれない

          小雨くらいなら気負いなくジョグに出かけられるのは ある経験から得た気持ちの変化があるからである 前回の記事でわたしたち親子が5年間通った森のようちえんのことを書いた 別に雨が特別好きなわけではないし あーー雨かぁーーって普通に憂鬱に思う 学生の頃は雨が大嫌いだったし(髪爆発問題) 雨の日が続くとすこし気が滅入ってくるのは認める でもたま〜に 今日は雨で良かった…なんて日もある 何にもしないでおうちにこもることを  雨が許してくれる感じがしてホッとしてしまう ほんと勝手

          雨の日だってご機嫌に 気分は装備で変えられるかもしれない

          子どもも親も育ち合う 雨の日も森のようちえんに5年通った話

          いま小6と小4の、わが家の2.3番目、中間子ズは、親もがっつり関わるタイプの森のようちえんに通っていた。 長男が年少の時は、次女はまだ1歳だったので、おんぶ紐に背負って山の中を駆け回っていた。言葉の通り本当にそうだったと記憶する。 5年間の日々は濃厚かつ濃厚だったので、語れることは山ほどあるのだけど、今日は雨の日の話をしたい。 私たち親子が通った森のようちえんは 市街地から車で2〜30分の里山のふもとから少し上がったところにある 駐車場から園の敷地までは まぁまぁな坂道を

          子どもも親も育ち合う 雨の日も森のようちえんに5年通った話

          noteという沼 秋の夜長に夜ふかし寸止めしたいのになかなかできなかった

          夜が深まってくると なぜか noteを開けたくなり そして 素敵な文を読むにつれ 自分も何か書き留めたくなる ついつい沼ってしまって 深夜までズルズル、翌日後悔のパターンを この短いnote生活の中ですでに2回ほど 笑笑 いまの感じを少し残すと 10月も半ばというのに 今日は信じられないくらい日中蒸し暑くて やっと訪れた心地のよい時間 あぁ涼しい 何のストレスもないこの気温 最高 静かで虫の音が聴こえる 秋の夜長は魅惑的だ このままもう少し…と わたしを引き留めよ

          noteという沼 秋の夜長に夜ふかし寸止めしたいのになかなかできなかった

          新習慣、朝ジョグについてもう少し語りたい

          先日記事にしたばかりの朝の新習慣について なぜ走ることになったのか そのいきさつをもう少し言葉にしたくなった 端的に言うと 思考を手放す時間にしたいのと 体力づくりと気分転換のためだ 日中、お世話する子どもがいなくなり ふと気づくと おさんぽすることもすっかりなくなって 日々あちこち走り回ってはいるけど それは車が走ってくれていて わたしは座って過ごす時間がぐんと増えた 40歳を過ぎた頃から、体力は落ちてきていると感じるし 太ってはいないけれど 各所のたるみが気になる

          新習慣、朝ジョグについてもう少し語りたい

          朝の新習慣はじめました 少しばかり走ってみる

          (当初は朝活はじめました、のタイトルでしたが、朝活の捉え方を勘違いしていたことを知ったのでタイトル変更しました) 思いたって!! 暗闇の中、寝ぼけたまま、寝巻のまま、 ガサガサっと靴下はいて 帽子とナイロンジャケットはおって まずはその辺を歩く、 そして途中からジョグ。 ランっていうか、ジョグと呼びたい 運動習慣⁇ ありません。 若い頃⁇ あー文化部っすね。 今⁇ もう少しで45歳!! でもなんか 身体動かしたくて! ヨガは長年やってるけど、 少しハードなヤツやりた

          朝の新習慣はじめました 少しばかり走ってみる

          HUCってなに?40代主婦のわたしとの出会い

          「母親をアップデートせよ!」 InstagramをブラウジングしていたらNewsPicks「WEEKLY OCHIAI」の広告動画にくぎ付けに。 2024年2月頃だったと記憶します。 なんだかバリキャリ風のお母さんたちがフリップトークで興味深いことを話し合ってて 司会の落合さん?(メディアアーティスト)ゲストの高濱さん?(はなまる学習塾)知らないけどイイこと言ってる~!! おおぉ~!なんか久々にワクワクすっぞ!! と、無料お試しで2本の動画を視聴。 HUC(母親

          HUCってなに?40代主婦のわたしとの出会い

          44歳、専業主婦歴14年。地方で4人の子どもを育てている私がNOTEをはじめたわけ

          とにかく書いてみたい。 自分の脳内整理、知恵の共有、未知なる人とのつながり、書くことを深めたい。 勇気を出して始めの一歩。 わたしのこと 1980年生まれ。ロスジェネ世代、またの名をミレ二アル世代。 徳島生まれ、岡山育ち、東京で社会人、カナダでワーホリ、結婚を機に再び四国へ。 自然に囲まれた、のどかな暮らしを楽しみながら、3歳から中3まで1男3女、4人の子どもたちを育てています。 (庭には2羽うさぎがいます) 子育てはまったく一段落していませんが、 自らの道を進み

          44歳、専業主婦歴14年。地方で4人の子どもを育てている私がNOTEをはじめたわけ