- 運営しているクリエイター
2020年6月の記事一覧
会心の演奏ベスト10(自己評価)1~5位
ーーーーーーーー6から10位 からのつづきーーーーーーーーーーーーーーー
【5位】ハイドン『交響曲第103番 太鼓連打』Timpani:ティンパニのトレモロ(連打)ソロから始まるので太鼓連打。よく見る演奏は、フェルトの撥を使い、0から始めてクレッシェンドでmfに到達し再び0に戻る。いつか演奏する時のためにと練習していた。しかし、指揮者に要求されたのは「木の撥を使い、fのアドリブを挟め、トレモロは
会心の演奏ベスト10(自己評価)6~10位
アマチュアオーケストラで演奏してきて、自分の演奏が良い思い出となっているものを10曲並べてみた。ダメな演奏数々あれど、良いことだけ思い出そう。
【10位】バルトーク『管弦楽のための協奏曲』Timpani:この曲は9小節のティンパニ旋律があり、16音たたくのに7回の音替えが必要。しかも1小節ごとに拍子が変わる(6/8→3/4→5/8→3/4→5/8→7/8→3/4→3/4→5/8)。打楽器アンサン
芸術の片隅を支える自負
オーケストラの活動が間もなく再開する。趣味としての集まり。不要不急である。心は揺れる、メンバーにはそれぞれの考え・思いがあるが、だけど一つの形”再開”に収束できた。
完全にコ〇ナが収束してから再開といったらいつになるかわからない。そこまで待ったら歴史を積み重ねてきたこの団体でさえ存続できないかもしれない。私自身もう少しで”我オケ人生に悔いなし”となるかもしれない。
いつでもやり方を見直す覚悟、