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サイクリングを通じて無になる

さあスマホいじりは終了だ。デジタルデトックスです。
マインドフルネス瞑想を兼ねて、サイクリングしましょう。
無になるのです。一途に走り続けるのです。


日曜日の夕刻。普段であればサザエさんの時間。楽しかった日曜日は終了し、憂鬱な平日に向けて家にこもらないといけない。
いや、そんなシンドロームなんて捨ててしまおう!
日曜日の夕刻であろうが、明日は仕事だからパワー温存しなきゃとか関係なし。「今を生きる」のです。

風が強く吹く時でした。強い南風。往路は良いが復路が向かい風。
きつい、辛いを経験して強くならないといけない。スマホなんかに負けて誘惑にやられ、楽な方へ、楽な方へ向かってしまっていいのかい。
60kmにするか、40kmにするか。迷ってしまった。40kmにしてしまいそうだった。でも60km走り、帰路は一般道で多少たりとも防風になるように設定した。(ちょっと甘えてしまった)

サイクリングロードという絶好の自然があり、無になれるところ。そこをただ走るだけ。それだけでマインドフルネス瞑想。
ああ、今ひたすら追い風に押されながらペダルをこいでいる。走っている。

さあ、時刻は19:40。往路終了。軽く補給し、復路。向かい風だ。
・・・ですが、思ったより風が弱まり、そこまでキツイわけではなかったです。南風だったのですが、南西へ行くような感じのルートだったのもあり、思ったより進んだ。

明らかにショートカットなんですが、距離を計測したりデータを見ると、思ったほどショートカットしていなかったです。3km位だった。(まぁ自転車の3kmは大きいが)


無になれた3時間。ショートカットしたが60kmありました。

【感想戦】
大きい。効果が高い。デジタルデトックス、マインドフルネス瞑想にもなる。そして原始人のように運動をしているわけです。
ダラダラスマホいじり・ネットサーフィンなんかするよりはるかに健康的です。
そして、意志力って時間が経つと消費して低下してくるわけですけど、それでも午後からスマホいじりやネットサーフィン止めて横になって瞑想したりしてても、ちゃんとサイクリングできたので、やはりスマホいじり。お前はダメだ。悪だ。
そんなことやっているから時間がなくなる、無駄に疲れる、正常に脳が働かなくなる、ドーパミン出過ぎる。鬱になる。精神科や薬が儲かる。という構図ができてしまいますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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