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2020年7月のおすすめの本【自己啓発・ビジネス書】

どうもイシハラです。

この記事は僕が2020年7月読破した本をご紹介します。

記事の最後に、その中でも特におすすめしたい!読んだ方が良い!と思う本もご紹介しておきますので、読書する時の参考になればと思います。

では、僕の読書時間とその方法をまずはサクッとご紹介しておきます。

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朝に音楽を聴くように音声で本を読む

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僕は毎朝5:30に起床して、6:00にはジムへ行き、筋トレとランニング(ウォーキング)を行うのが日課です。

その朝にジムに行く前までに片道20分かかるので往復約40分ほどの移動時間があります。

その移動時間に、僕はAmazonが提供する神サービスのkindleUnlimitedという電子書籍読み放題サービスを使って、読書をします。

もちろん、電子書籍なので、iPhoneのSiriに音声で読み上げてもらいます。

iPhoneとSiriの組み合わせで読書をする方法は以下の記事にまとめていますので合わせてチェックしてください。今ではもう3倍速で本を聴いています。

寝る前にアロマと共に読書

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先ほど朝の読書を紹介しましたが、夜にももちろん読書をします。僕は朝活があるので、早起き(5時半)ですので、遅くまで起きていることはできないんですが、だいたい遅くても11時前に眠るようにしています。

がっちりと読書時間を設けているわけではありません。その日によってもちろん読めない日もあります。

しかし、就寝前の約1時間ほど読書をすることを心がけています。

このように、朝は電子書籍、そして夜は紙媒体で、僕は1日の中で読書をすることを習慣化しています。

そんな僕が2020年7月に読んだ本はこちらです!

僕が2020年7月に読んだ本【自己啓発・ビジネス書】

レア力で生きる「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣

現実が動き出す9つの成功思考トレーニング

10秒で人の心をつかむ話し方「前説」のプロが教える声・表情・姿勢

悩みが消えてなくなる60の方法 (祥伝社黄金文庫)

読書という荒野 (NewsPicks Book)

深く考えるための 最強のノート術:年収1億稼ぐための思考法

好きなことしか本気になれない。人生100年時代のサバイバル仕事術

なぜ、あの人の周りに人が集まるのか? 仕事もお金も人望も、すべてが手に入る「大切なこと」

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

痩せない豚は幻想を捨てろ

「死」とは何か:イェール大学で23年連続の人気講義

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方

以上に12冊を、2020年7月に読みました。

では、ここからその12冊の中でも特におすすめの本をご紹介していきます。

これは読んでほしい!おすすめの本

好きなことしか本気になれない。人生100年時代のサバイバル仕事術

この本の役割は、「正解なき世界を生き延びる方法」を皆さんと一緒に考えることだ。正解がなくても、セルフリーダーシップを発揮して意思決定をし、自分を活かし、生きて、働いて、食って、楽しんで、愛するための方法を。

僕は基本的に自分らしく生きることを目的として、毎日を過ごしています。この本では、人生というものの歩き方は「自分の心」を大事にすることがよくわかるようになる。

つまり、自分の意思というものの大切を改めて感じさせてくれる良書であると思います。

ぜひ、自分の意志をうまくコントロールできない時の一冊におすすめです。

「死」とは何か:イェール大学で23年連続の人気講義

――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――
なぜ、余命宣告をされた学生は、
最後に“命をかけて”、
この講義を受けたのか!?
死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!

僕はこちらの【自分らしく生きること】で書いている通り、「死」というものの見方は、普通よりはかなりシビアに考えています。

人生80年の人もいれば、人生が数時間の人もいる。

死と何なのか。

その死のおかげで、僕たちの人生のあらゆる物事が、ポジティブになり、ネガティブになります。

生きているからこそ、生きている立場で「死」というもののを見方を改めて考えるかなり良いきっかけになる本です。

自分、他人、価値観、人生観、人それぞれだけど、「死」に対しての捉え方で、ガラッと人生へのモチベーションは変わります。

どうすれば自分の人生を最も価値のあるものに出来るか自分に問う必要があると考えている人は、絶対に読んでください。

もちろん、読んだ本すべて面白い本ではありましたが、特にこの2冊は、本当に素晴らしいというか、考えさせられたし、とても心に残る良書だと思います。

まずはこの2冊から読んでみると良いと思います。

ではまた来月。

その他にも、以下に色々な本のレビューや紹介をしているマガジンを運営していますのでぜひチェックしてみてください。

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