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Gathering the "note" by Pretia member / Pretiaメンバーが書いたnoteを集めています
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2022年10月の記事一覧

ARクラウドPretiaのゲームサーバホスティングで始めるARゲーム開発

序章ARクラウド「Pretia」のマルチプレイヤーソリューションは、多人数対応、柔軟なゲームサーバ接続方式の選択、マッチメイキングアルゴリズムを内蔵したカスタマイズ可能なマッチメーカーの活用が可能な包括的なシステムを開発者に提供しています。 そのため、開発者は魅力的なゲーム体験の構築に集中することができます。すべての機能については言及しませんが、特にゲームサーバーのホスティングについては、これまで困難で複雑なテーマと捉えられることもありました。 まず、開発者はPretia

ARクラウド "Pretia" にSLAMを実装するための挑戦

SLAMとは何かSLAMは、ロボット(またはデバイス)がセンサーを通じて空間情報を理解できるようにする方法論のことを表しています。 例えば、SLAMを使うとロボット(またはデバイス)と「ランドマーク」の間の相対的な位置関係を知ることができます。 SLAMの応用例…清掃ロボット、AR/VRヘッドマウントデバイス、倉庫自動化ロボットなど Pretiaでは、現状スマートフォンによるAR体験の構築をターゲットにしているため、ビジュアル(カメラ)方式でSLAMを実現しています。

"スケーラブル"なARクラウドプラットフォームを作る

イントロダクション ARと聞いて何を思い浮かべますか? 「なぜそれが重要なの?」と思いましたか? ARとは、artificial reality(人工現実感)を意味しています。 ポケモンGOを思い浮かべてください。視界の中に「フェイク」の画像・映像があるのです。つまり、実際にはそこにないものを物理的に見ることができるのです。不思議な発想ですね。 プレティアでは、技術が向上し、視覚と技術が同じものになったとき、つまりARが本当の意味でAugumented Reality

英語が話せなかったプロダクトマネージャーが、どのように多国籍チームをリードしていたか

こんにちは、Pretia Technologiesでプロダクトマネージャーをしている池袋です。 この記事では入社当初英語が話せなかった自分が、グローバルチームであるPretia Technologiesでプロダクトマネージャーとしてどのようにプロジェクトを進めていたかをお伝えできればと思います。 ちなみに現在は、ペラペラにはまだだいぶ遠いですが最低限英語を話すことができるようになりました。英語面接を1人で担当したりもしてます。 英語学習に関しては下記の記事にまとめています

Building a Scalable AR Platform for The Future

Introduction What do you think about when you hear AR? Why does it matter? Well, let’s put a pre-cursor. AR stands for artificial reality. Think “Pokemon-Go”. You have “fake” images in your field of view. Meaning you physically see somethi

The challenges of SLAM for Pretia AR Cloud

What is SLAM?A methodology that can let the robots (or devices) understand the spatial information of the environment through sensors, e.g. knows the relative pose between the robot (or device) and a “landmark“ A few application examples of

Ease Game Development with Pretia's Game Server Hosting

IntroPretia’s multiplayer solution offers developers a comprehensive system that can accommodate players at scale, opt for flexible game server networking methods, leverage a customizable matchmaker with built-in matchmaking algorithms, and