マンガドリーム⓪夢のマンガ賞
はじめまして。こんにちには。
本格的な寒さの入り口に突入し、コーヒーやマンガや音楽やホッカイロに温もりをもらいながら、自身なりのマンガ道を模索していますGプレッソです。
さて、今回は、当初ワタシの中では「マンガドリーム⑤新時代のクリエイト」に関して綴ってみようと構想しておりました。が、どうしても特定の漫画賞に応募を試みてみたくなり、同時平行でタスクを行えなかったので、マンガドリーム⓪と逆戻りしまして、漫画賞に応募した経緯をライトに語ってみたいと思います。
note記事も毎月投稿を継続していきたいという個人的動機から、マンガドリーム記事のクッションとして本記事を掲載しておきたいな、と考えました。
ので、個人的な漫画賞応募に関して、わずかではありますが綴ってみようと思います。
目次
○漫画賞への応募
○次回予告
○連載Gマンガ『ボクはディオゲネス』
漫画賞への応募
今回、ワタシが応募にチャレンジしてみたのは、小学館の『第10回ビッグコミック&ビッグコミックオリジナル青年漫画賞』です。締め切りが本日11月30日で、ワタシはWeb応募で本日の早朝にWeb送付をしました。
なぜワタシが、この『青年漫画賞』にどうしても応募したかったのかといえば、特別審査員として浦沢直樹先生が降臨して下さっていることが一番の動機でした。
「モンスター」「20世紀少年」「プルートゥ」「ビリーバット」etc,etc読み応えのある作品もとても好きです。と同時に、世界中の多くのファンの方々と同様に、浦沢先生のマンガに対する姿勢を大リスペクトしております。
その浦沢先生が、『~たとえ賞が獲れなかったとしても、70歳、80歳まで書き続けてほしい~』というコメントを発表して下さっている今回の漫画賞。
そのお祭りに『ともかくも参加したのだ』ーという自分自身への誓いのような印を自身の中に持っておきたかった。-というのが、投稿を実践した一番の動機です。
投稿のチャレンジを最終的に決めてから、間に合うか間に合わないか、と考えながらストーリーを組み立てた2週間でした。
投稿作品のストーリーのモチーフとしては、自身の中では「手塚治虫×浦沢直樹×SF」という設定になっています(つもりです)。すでに手元にある「デイドリームビリーバー」(2020年版)本編31Pに、そもそもの構想としてあった現実パートをプラス22P付け加え、 新表紙も含め、合計54P作品『デイドリームビリーバー』としてパッケージし送付させていただきました。
下記は表紙案として一つ作成していたものですが、記念に掲載して置きたいと思います。☟
2020年版デイドリームビリーバーは、キャラクター/ストーリー/ネーム:Gプレッソ& 作画:柑橘了さんとの合作形式のVRワールド冒険読み切り作品です。
今回の54P作品は、漫画賞に落選した後にでも、noteなどで掲載(もしくはブラッシュアップしてZINE的な冊子にしたり、電子書籍化したりなど)していこうと考えています。
いずれにせよ、最終的な目標は、note記事『マンガドリーム②』で思い描いております『究極の雑誌』であることに変わりはありませんので、果てしないマンガ道の途上に、作品をコツコツ積み重ねていければと思っています。
あっさりとした備忘録記事でしたが、本日は訪れて頂きましてありがとうございました。次回よりは、また落ち着いて『マンガドリーム』の記事を継続していきたいと思います。
次回予告
『マンガドリーム⑤新時代のクリエイト(仮)』
リアルタイムで生成AIの進化が劇的に続いています。その劇的な影響は、もちろんマンガ領域にとどまりませんが、このような時代に、マンガのクリエイトとはどのような意味を持つのか?に関してライトに綴ってみたいと思います。広く、マンガに興味・関心をお持ちの皆様におきましては、ぜひお時間のある時にでも訪れていただければと思います。
よろしくお願いします。
本記事の最後に連載Gマンガをひとつ掲載させてください☟
○連載ゴキブリマンガ
『ボクはディオゲネス』
第211話 まぼろし。
著者紹介
note記事のおしらせ
2023年12月時点でnote記事に以下のラインナップをアップしております。何か引っかかるタイトルがございましたら、ぜひ訪れて頂ければと思います。
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↓アマゾンキンドルにて電子書籍発売中です。
キンドルアンリミテッドでも読めますので、もしご興味頂ければぜひ一読していただければと思います。
本日は訪れていただきましてありがとうございました。
またの機会にお待ちしております!!
最新更新日 2023年12月
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