【漫画？】レジスチルの日常

今日は大晦日。

せっかくのお休みですが、レジスチルはまず市役所に向かいました

お仕事の都合で住民票が必要になったようです。大変ですね。

自分の住民票が包丁になっていました。

これには思わず凹むレジスチル。

気を取り直して観光に行くことにしたようです。せっかくのお休みですからね。

向かった先は電車で数駅先にある古墳です。

元々遺跡に住んでいたほど歴史あるポケモンでもあり、遺跡や古墳は大好きです。懐かしさも感じるのでしょう。

そしてその古墳は、自分のことを尊敬していた人のものらしいです。

レジスチルはうきうきした足取りでそちらに向かいます。

「自分の土偶とか作られてたらいいなぁ」

そんなことを考えている顔をしていますね。

ちなみに電車はシニア料金で乗れます。

自分の形の古墳に、変な名前の王が埋葬されていました。

もやもやとした気持ちが隠し切れない様子のレジスチル。

今日はあまりうまくいきません。

気分を変えるために、ぜいたくなお昼ご飯を食べましょう。

駅前にご飯の移動販売をするワゴンが止まっていたのを思い出しました。

火の通ったチーズのクリーミー香りを思い出し、足早にそちらに向かいます。

グラタンのお皿の熱がレジスチルの弱点として刺さり、慌てています。

ほのおタイプははがねタイプに対して、2倍ダメージです。

急いで食べて！　レジスチル！

ひん死になる前に何とかアツアツのグラタンを食べきったレジスチル。

それにしても、まさかグラタンの販売車だとは思わなかったようです。てっきりピザやチーズハドックなのかと、のちに語りました。

はらり、はらり、

しん、しん、

雪です。

レジスチルの姿からはわかりにくいですが、本日の最高気温は5℃であり、非常に寒い大晦日となっています。

レジスチルもすっかり薄暗くなった空を見上げ、この一年に思いを馳せます。

そして、お世話になったみんなに何かプレゼントを贈れないかと考えました。

ちょうどピザのことを考えていたので、ピザを作ってみんなにふるまうことにしたようです。

美味しく作れるといいですね。

みんなで一緒に食べるために、めちゃくちゃデカいピザを切るレジスチル。

みんなも喜んでくれて、最後にとってもいい1日となりました。

それではまた次回、お会いしましょう。