読書空間みかも 2018年8月~ 記念フォトブック

画像1 読書空間みかも 2018年8月~ ※これは、2019年にしまうまプリントで作成したフォトブックです。ここにそのまま移設公開します。
画像2 読書空間「みかも」のいわれ 黒井家の犬は、縄文期より続く元祖柴犬の血をひき、狼のように口が細長く前に出ているのが特徴です。飼い始めた時の犬の名前が"みか"と言います。その後、万葉集に出てくる歌の存在を知り、犬号に"みかも"と命名。こちらを借りるときに黒井家の要望があり「読書空間みかも」としました。 下野の三毳の山の小楢のすまぐわし児ろは誰が笥か持たむ
画像3 菊永健史・永澤美保・外池亜紀子・黒井眞器『日本の犬 人とともに生きる』東京大学出版会 2015年。読書空間みかもの館長、黒井さんが参加した日本犬についての本。みかもの本棚に飾られています。92歳(当時)となられた現在も、天然記念物柴犬保存会副会長として活動されています。
画像4 一箱古本市、再開しました。
画像5 2018年12月 やまね洞さん。
画像6 ひさしぶりの新春かるた会。
画像7 2月の一箱古本市。一夜文庫さん。
画像8 みかもの展示。高知、仁淀川の物産展。
画像9 4月。須賀敦子を取り上げました。
画像10 4月の一箱古本市。いいお天気でした。
画像11 ツツジと一緒に記念撮影。売り物ですけど……。
画像12 5月の展示。詩とメルヘンです。
画像13 ちょっと日差しがよかったので、座布団を干してみました。
画像14 6月の展示。安房直子。展示のあとは、書架に並びます。
画像15 毎週木曜日と月2回の土曜日の午後。この看板が出ていたら、どうぞ、お立ち寄りください。
画像16 6月の一箱古本市のチラシ。協力、取手アートプロジェクト。イラスト秋良美有
画像17 7月は、新美南吉。
画像18 8月の一箱古本市のチラシ。ニャノデス!
画像19 みどりのほんやさん。窓とのバランスがとてもいい感じでした。
画像20 8月、9月は、漫画家の内田かずひろさん。「風がどうと吹いているところ」
画像21 9月28日。内田かずひろさんと遊ぼう!開催しました。似顔絵を描いています。
画像22 こんな感じで展示。「ねこだるま」もいます。
画像23 この建物は、1924(大正14)年に建てられました。玄関のガラスは海軍村の名残り。建築当時の部材や照明などもあり、昭和の雰囲気に包まれます。これからも、この雰囲気を残し、伝えていけるようにしたいです。引き続き、応援、ご協力をよろしくお願いします。