ドイツ・フライブルク ドイツビールと白アスパラガス・可愛い街並みを満喫【スイスから日帰り旅】
こんにちは!
4月にドイツの黒い森と呼ばれるエリアの近く、スイスとフランスの国境から近いフライブルクという街に日帰りで行ってきました!
ジュネーブからは電車で3時間半ほどで行くことができます。
ドイツに行ってみたいしドイツビールを飲んだりこの時期に旬の白アスパラガスを食べたりしてみたいと思っていた中で候補に挙がったのがフライブルク
今回の旅行で絶対にやりたいと思っていたことは3つ
・ 展望スポットに行ってフライブルクの街並みを眺める
・ ドイツ料理とドイツビールをいただく
・ 黒い森のさくらんぼケーキ(Schwarzwälder Kirschtorte)を食べる
朝食 黒い森の地域名物・さくらんぼのケーキ
Gmeinerというケーキ屋さんのカフェコーナーでさくらんぼケーキ(Schwarzwälder Kirschtorte)とカプチーノを注文して食べました。
少しアルコールの入ったケーキで甘酸っぱさもあり大人の味がしました!笑
なんと日本人の方が勤務されており、詳しく商品を説明していただけてありがたかったです。
フライブルク大聖堂
ここは、フライブルクの街の中心にある大きなゴシック建築の建物です。
大聖堂の目の前の広場ではマーケットが開催されていました。
春の旬である白アスパラガスが色々なテントの中で売られていました。やはりこの時期のドイツを象徴するような野菜でしょうか。
大聖堂にはお昼の時間は一般客は入れませんでしたがその後は無料で中に入ることができました。
フライブルクの街を見渡せる展望台へ
フライブルクの街の中心から少し歩くと丘?山?があり、街を見渡すことができる展望スポットがあります。
今回は、その中では一番低い"Kanonenplatz"という展望スポットまで行きました。
Google Mapで見ると行きやすそうに思いましたが、ずっと上りなので意外ときつかったです。
ベンチがある開けた場所が展望スポットです。正面から右手にはオレンジ屋根の家々が可愛いフライブルクの中心街が見え、左手には緑がきれいな自然を見えます。
この日は全体的に天気が良くなかったのですが、たまたまここに上る時は晴れていたので青い空と草木の緑、オレンジの家々の3色がとてもきれいでした。
ランチ 白アスパラガスとドイツビール
遅めのランチとして、"Gasthaus zum Rauhen Mann"というレストランへ行きました。
ここではフライブルクの醸造所で作られたGANTERというビールと白アスパラガス(オランデソース)を注文しました。
ビールは深みがあり少し炭酸が強い感じがしました。ドイツでローカルビールを飲めて満足です!
白アスパラガスはとても柔らかくとろける食感でした😊
この料理は野菜のみですが結構ボリューム感がありました。
感想
フライブルクは高台から見ると可愛らしい街並みでしたが、中心街の方はショッピングセンターがあったりお店が密集していたりと賑わいのある街でした。
小さな水路が街のあらゆるところを流れていたり石畳の道路が多かったりしたのもあり、小雨の日でもそれはそれで絵になるような街でした。
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