親知らずをついに抜くことになった
自分の口内には、親知らずがちゃんと4本存在する。
親知らずを抜歯するとしたら以下の理由があると思っていた。
・親知らずに虫歯ができたから
・親知らずが斜め、あるいは真横に向かって生えてきて手前の歯を押してしまうから
自分の親知らずは虫歯になってないし、歯医者さんからも感心されるくらい真っ直ぐ綺麗に生えてきているそうなので抜歯はしないと思っていた。
でも、抜くことにした。
理由は前に書いた記事でも言ってる部分が大きい。
もう口内環境で悩みたくないんや...😢
抜くことを決定するまで
1️⃣ かかりつけの歯医者さんにレントゲンを見てもらう
親知らずを見てもらうと、神経と重なっている部分があったので、大学病院で見てもらった方が良さそうと言われた。
ひとまず大学病院に行ったときに渡す用の紹介状を用意してもらった。
ちなみに紹介してもらったのは日本大学歯学部の大学病院でした。
2️⃣ 大学病院に行く
初めての大学病院...!
コロナ禍もあり、土曜日は休診となっていて、診療の時間も完全に業務時間と被ったので行く日を悩んだ。
僕の会社はフレックスタイム制でコアタイムが11時からなので、それまでに間に合えばいいやと言うことで病院の受付開始の9時から開店凸した。
予約不要なのでその日に受け付ければ問題なかった。
必要なのは健康保険証と紹介状。
※紹介状がないと初診受付できない。
問診票に記入して、あとは医者の先生に呼ばれるまでは待機。
先生に呼ばれてからは、改めてレントゲンを撮ってもらい状態を確認してもらった。
どうやら神経とはスレスレの位置にいるそうで、離れていてほしかった😭
そこからは手術の説明をしてもらった。
・どういう手順で、どう言うお薬や麻酔を使いながら手術をしていくか
・手術におけるリスク
かなり手厚く説明してもらえた。
リスクは、神経が近いので、最悪の場合は抜歯する親知らずの顎周りに麻痺が残ると言われたが、可能性はそこまで無いそうな。
まぁ麻痺がいやでも、また口が腫れたり噛み合わせが悪い状態を治したいのでやるしかないのが現実🤔
ひとまず治療日の日程を決めて、その日は終わり。
所用時間は、11時前に終わったので約2時間くらい。
先生方も多忙なのか4,50分くらいは待ち時間だった。
帰宅するのにはコアタイム開始に間に合わなかったので時間休をとりましたとさ笑
そんなこんなで来月抜きます。ドキドキやで...
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