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一緒に『生活』をしたい人を見つけよう! ~心から愛する人と結婚できるたった1つの大切なこと~

プロローグ

フリーランスコンサルタント小暮貴恵です。現在32歳、独身。“それなりに”恋愛を楽しみながら、ひとりで食べていけるだけの経済力を培ってきました。気が付けば、恋愛は人生の娯楽のひとつのような感覚で、生涯のパートナーと結婚をして幸せな人生を掴むということには、無頓着だったように思います。恋愛に対しては前向きでも、結婚に対してはどこか後ろ向きでした。“結婚なんかするくらいなら一人で生きてやる”と見えない何かとの葛藤に何度も悩まされてきました。

しかし、ここ数か月で、面白いくらいに“結婚”や“婚活”に対して『なんだか楽しそう』という感情が芽生えました。きっかけになったのは、自活コンサルタントあすかさんとの出会いです。自活コンサルティングとは、自分らしさを活かして輝くための“頑張らない”婚活プログラムです。婚活や結婚の本質がぎゅぎゅっと詰まったノウハウやテクニック、大切な心構えを学ぶことができます。ここでお伝えする本質とは『心から愛する人と結婚できるたった一つの大切なこと』です。

中身を知れば知るほどに、私の頭の中は婚活や結婚でいっぱいになり、結婚式の夢を3回も見てしまうくらいです。街を歩けば、窓に映る綺麗なウェディングドレスにうっとりして、本屋に行けば自然と婚活コーナーへ足を運んでいました。プロデュースのための情報収集のつもりでしたが、プロデュースを進めていく中で、いつしか『自分ごと』に移り変わっていきました。


プロポーズから逃げた理由は生活がイメージできず、条件ばかりを追い求めていたからだった【小暮の実体験】

私は、結婚に対して否定的で一人で生きていく!といいながらも、実は20代後半に『婚活』をしていた時期がありました。結婚を前提に、ちゃっかりお付き合いはしていたのです。矛盾している自分にうすうす気づきながらも、いざ、プロポーズとなると逃げ腰になり、本当にこの人でいいのかな?もっといい人がいるかもしれない!と結婚を決めることができませんでした。当時はこの矛盾と向き合うことが怖くて、強がっていましたが、本当は心のどこかで、私を守ってくれる王子様を待っていたのです。その王子様とは、私よりも、経済力と精神力を持っている男性という『高条件』が基準だったのです。

今思えば、男性と一緒に『生活する』ということがイメージできず、どんな人なのか?よりも、何を持っている人なのか?私に何を与えてくれる人なのか?にこだわっていたから、条件ばかりが気になっていました。プロポーズを受け入れることができなかった私は、自分と比較して男性の価値に条件づけしたことに気付いてハッしました。どこか男性を見下すような心の態度をとっていたことが原因で、いい条件でないと、私は結婚できないというハードルを掲げていたのです。本当に大切な相手を想う気持ちを忘れ、自分から積極的に関わることさえもさけて、全部を相手に委ねる考え方だったと思います。

これからの恋愛や婚活では、条件だけで男性を判断する前に、一緒に生活をともにしていくパートナーであることを念頭に、心から愛する人との未来を築いていきたいと思えるようになったのも、自活コンサルタントあすかさんのプロデュースに携わらせていただいたおかげです。なんと、彼女は、会社員のお仕事をフルタイムでしながら、自活コンサルタントをはじめてたった5ヵ月で4人もの人がプロポーズを叶えるという実績や、婚活や恋愛に対して前向きなイメージになった、仮交際から真剣交際に発展することができたなど数多くの実績を積まれています。この実績の鍵となるのがあすかさんのコーチング力と傾聴力です。じっくりお話に耳を傾けながらも、机上の空論ではない実体験からくるアドバイスに絶妙な説得力があるのです。


結婚に条件は求めてはいけないのか?

自活コンサルタントのあすかさんはこう言います。『条件の合う人に出会えないのは、条件でしか相手を見ていないからです。大切なことは、自分の価値観を知り、相手の価値観を知ろうとする興味や関心です。』つまり、条件だけではなく、私たちが人として自分の人生をどう生きていきたいか?という自分の軸が大切だということです。たとえ価値観や条件が合わずとも、同じ方向を見て、ともに歩んでいく気持ちがあるかどうか?がポイントになります。条件ばかりに意識が向いていたことに気付き、婚活の本質に目が向くようになり、男性に対して持つイメージが私の中で大きく揺れ動いていきました。

価値観が合うから、条件が合うから、結婚するのではないと感じています。一緒に生きたいから、生活をともにして、人生の喜びを分かちたいから、あなたが好きだから、一緒にいる手段として結婚というカタチがあるのだと思えたことが、現在の私にとって大きな転機です。とはいえ、結婚に条件は求めてはいけないというわけではありません。条件が大切なときもありますからね。条件ファーストや条件オンリーになって婚活に執着しないことが重要です。

心から愛する人と結婚できるたった一つの大切なことは“じりつ”

自活コンサルティングでも大切にしている考え方のひとつに『在り方とやり方の心地よいバランスをとること』を取り入れています。これはあすかさんご自身も大切にされている婚活の本質です。私も守ってくれる人だったら、私よりも強くて経済力のある人だったら、養ってくれる人だったら、精神力のある人だったら、と『タラタラ』ばっかりの条件を並べるだけで、婚活の本質からは、ほど遠かったと思うのです。相手が~をしてくれたらという依存ではなく、『じりつ』することが、令和時代に求められる婚活だと感じています。

じりつには、2つのじりつがあります。一つ目は、自立です。自分の足で立つことですね。つまり、自分の価値観に生きることになります。二つ目が自律です。自律は自分で決断と行動を起こすことです。何かをしてもらおうとする前に、自分が相手に与えられることをピュアな気持ちで差し出すという行動が大切だと気づかされました。~してあげてるのに!~してくれないの?という愛情の押しつけは卒業し、自分の意志で相手のことも思いやり尊重しながら、自分から愛をはじめる生き方こそ、婚活がうまくいく秘訣であり、婚活の本質です。実際に、自活コンサルタントのあすかさんのお客様にこんなエピソードをもっていらっしゃる方がいます。

『自立と自律を意識して依存を卒業したら婚約できました♡』
今まで他の人に目が向いていたのは、私の場合は単なる自分のコンプレックスからだったと気づきました。「この人といたら自分の◯◯が改善されそう」と、目移りしがちだったのですが、好きになった理由を彼と掘り下げていったら、単なるその人への依存でした。自分が成長途中だと認めて、自分はこれから成長できるんだから、誰かに依存しなくても大丈夫だと、自分を安心させてあげることで、自分に自信を持つことで、その依存心が消えました。自分が成長するのには他人が必要、という考え方から抜け出せた時、心が動かなくなりました。腹をくくるとか、覚悟を決めるというのはこういうことなんだと体感しました。彼は、どこまでも私の味方でいてくれて、私の夢を応援してくれています。右からも左からも上からも下からも愛してくれてるような感覚です。今では毎日彼に感謝を感じています。ブルガリで一目ぼれした婚約指輪もプレゼントしてもらえてとても感動しました!


とっても素敵なエピソードですね!私自身も目移りがちだったので、とても共感する部分もあり、また依存していたことを受け入れて自分自身と向き合ったからこそ、彼女は心から愛する人と結婚することができたのだと感じました。

結婚とは生活をともにすることです。だからこそ条件だけでは決めきれないものだと感じました。どんなに条件をたくさん並べたところで、この人と一緒にいたいという無条件の想いがなければ結婚生活はスタートできませんね。せっかく結婚して生活を続けるのなら、『相思相愛』でいたいものです。相思相愛でお互い尊重し合える結婚生活も楽しんでいるあすかさんは婚活に真剣に取り組む人たちの心強い味方です。最後にご案内となりますが、自活コンサルタントあすかさんの秘伝のオンラインセミナーが開催されます。婚活に悩む人、躓いている人、疲れている人のために開催されるセミナーです。ぜひ、下記のご案内をお読みのうえ、お申込みくださいね。

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