なぜ、人は焦るのか？

世界は“じぶん”で、できている！
本音で生きる存在美学コンサルタント
小暮貴恵です♡

いつも読んでくれてありがとう。

常日頃、心がけていることがあります。

『焦り』や『不安』をベースに、行動を選択しない。

ということ。

ついつい、やらなきゃ！と出てきた時に、アクセル全開にして何かをしようとしちゃうのですが。ならなきゃ！となったときは『赤信号』だと思って一旦とまります。

こうして書いているnoteもそうなのですが、『書きたい！』になるまで、書きません。笑

なぜ、焦るのかというと人は社会との繋がりを無意識で望んでいるからなんだと思います。

昨年、怪我で動けなくなったとき、この自分と社会とのギャップを大きく感じていてとっても苦しかったのね。

自分は動けないのに、どんどん社会・時代は変化していくというギャップです。つい、自分自身が衰退して、置いてかれているような感覚になってしまうのが人間の性なのでしょうか。

でも、この時にこんな言葉をかけてくれた人がいました。

『人の細胞は、毎日毎日、生まれ変わっている。１年後にはまったく違う人になっているから、成長が止まるなんてことはないんだよ。細胞は毎日ちゃんと頑張ってくれています。あなたが止まったように感じるのは『錯覚』だから安心して休みましょう。』

じーん。思わず涙がこぼれましたが、すごく嬉しかったのは今でも覚えています。

そもそも社会とは何か？社会と繋がるってなんなのか？っていう前提や概念も見つめ直していこうと思えた言葉でした。働く＝社会と繋がるだけではないんですね♡

これはまた今度の機会に綴ってみようと思います♡

**体験セッションはこちらから♪

本音で生きたい人必見！！**

世界はじぶんで、できている！本音で生きる存在美学プログラム体験セッション募集中