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”人たらし”になる極意

ぷれぜん仙人です、

人間関係術の知る人ぞ知る名著で『人たらし術』という本があります。

こちらは10780円という非常に高価な本にも関わらず、すごく評価の高い本です。

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”人たらし”というのは、世間一般的にはあまり良い意味で使われないことも多いですが、簡単に言うと、

人の心を捕らえ、自分に
なびかせることに長けた人

のことを言います。

その奥義、とも言える部分をお伝えすると

《人蕩の極意》

魅(み)は
与(よ)によって生じ
求(ぐ)によって滅す

となります。

つまり、

与える人になれば魅力が増し、求める人になった瞬間に魅力が消えて無くなるという話です。

そして、何を与えれば良いのか??というと、

1、生存本能
2、群居衝動
3、自己重要感
4、性欲
5、好奇心

という5つの人間が本能的に持っている欲求になります。

そして、これらの欲求というものは、「自分自身が満たされていないと相手に与える余裕がない」状態になってしまうのもポイントです。

例えば、自己重要感が不足していると、

1、自慢
2、批判
3、威張る

などの人から嫌われる好意をしてしまいがち、、、
人に与える前に、まず自分を満たしておくのが重要ですね。

では、どうすればよいのか??

などについて詳しく知りたい方は、私のブログで「合計7000字超」の大作記事を書きましたので、ぜひそちらを読んでみてください!

こちらのブログだけでも、本の内容がかなり詳しく分かると思います!

ぷれぜん仙人


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