PREOPENの結成について
前書き
『気に入らないトリテなんてもう僕は知らない』のおかげか私達を知ってくれる人が増えたので、サークルの結成経緯について書きます。
メンバー
・久米田
・青の人
・kelly
・チョウコウ
久米田と青の人は同じ高校で、kellyとチョウコウは別の同じ高校です。
大学で、久米田とkellyが話した際『カタンの開拓者たち』をお互い遊んだことがあるのがきっかけで仲良くなります。
それぞれの友達として青の人とチョウコウが加わり4人で『カタン』、『イノベーション』、『ニムト』や『ナビゲーター』を遊んでいました。
ロストレガシーとの出会い
こうしてさまざまなゲームを遊んでいく中、ある時『ロストレガシー 百年戦争と竜の巫女』を遊び、衝撃を受けました。
・わずか16枚のカードで、飽きのこない奥の深さを実現
・1プレイが短く、繰り返し何度も遊べる
というのも、『カタン』を遊んでいた時にある事を感じていたからです。
それは、
自分が負けを確信してからゲームが終わるまでの時間
は、とても悲しいものであるということです。
カタンはとても面白いゲームですが、序盤の立ち回りで失敗すると、その後リカバリ出来ずに負ける事が多かったのです。
その点、『ロストレガシー』は1〜2分で決着がつくのでその悲しい時間が殆どありません。
それ以降、少ないカードで短いプレイ時間のゲームが好きになります。
ゲームマーケット2014春に行く
その後、kellyが買ってくれたゲームを遊びながら過ごしているとゲームマーケットというイベントがあるのを知ります。
で、行ってみる事にしました。
大気圏内ゲームズさんの『シンデレラが多すぎる』を購入した記憶があります。
ゲームマーケット2014秋に出展する
ゲムマを実際体験して、うちもゲームを作って出展することにしました。
出展するとなると、名前が必要で考えました。
各メンバーから1文字ずつ取って言葉になれば良かったのですが、そうはなりませんでした。
結局、全員が納得する名前は見つからなかったので、久米田と青の人がラーメンズさんが好きで、その中のコント「プレオープン」をアルファベット表記してPREOPENという名前にしました。
名前が決まったので、そこからTwitterを始めました。
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