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2015/07/26 どんなに楽しみにしていても、 随分前から準備してきても、 当たり前だけどその本番を体験するのは 本当に瞬間的だなぁと思う。 自分の気持ちや状態とは裏腹に、 それは本当に淡々とやってきて、 淡々と終わっていくんだなと。 特別な瞬間も、 何でもない瞬間も、 物理的な時間という視点で見ると、 そっか、それは全く平等にやってきて 全く平等に過ぎてゆくものなのかと、 妙に冷静に実感した一カ月でした。 一方で感じたことは「時」というものの存在。 物理的な時間
2015/07/11 多くはないけど丁寧に愛せる。 それくらいの範囲が私には ちょうどいいです。 量も人も活動範囲も。 だって私はそんなに器用じゃないし。 やっぱり私は、いまいち華やかにも 派手にもなれません。 ぎらぎらしてる感じにも。 遠くまで行っているように見えても、 高くまで飛んだように思えても、 私の心の中の道を通れば、 それはちゃんと手の中範囲の距離で、 私はその距離感をずっと 大事にしていきたいと思うのです。 色々頑張ってきたつもりだったけど、 私は遠くに
2015/05/21 少し前に友人と、規模や会社を大きくする ということについて話したことがある。 その話の意味を改めてよく理解しつつある今日この頃。 一つ一つのことが 何故そんなに複雑になってしまう必要があるのか? 私の頭は?だらけ。 まぁ、そのおかげで今私はこうして ごはんを食べられているわけだし、 そこにはその立場なりの理由や価値があるのだろうけど、 やっぱり私にはその意味がよくわからない。 作りたい人がその物を作って、 欲している人がそれを買う。 提供する側は
2015/05/20 相性がよいということは、自分と似てるとか、 そういうことだと思っていたけど そういうわけでもなさそうだ。 きっと全然違うのに、妙にしっくり、 巧く噛み合うってのもあるんだね。 勿論何処かがすごく同じなんだろうけど。 それは何だかとてもお得な感じで 何倍以上にも嬉しい気がします。 下手に"わかる"って思うより、 わかりそうでわからなかったり、 でもその人自身の表現で、 なぜかすっと受け入れられて、すごく腑に落ちて、 いつも自分にとって大切な力になる。