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Match Review アーセナル対ブライトン
新時代の予感。
こんにちは、Premier Japanです。
今回はプレミアリーグ第38節、アーセナル対ブライトンについて見ていきます。退団が噂される選手の最後の舞台、またGKライアンの凱旋試合でもあります。
1.フォーメーション
監督 ARS ミケル・アルテタ(4-2-3-1)
BHA グラハム・ポッター(4-3-3)
選手交代 ARS 74’ スミス=ロウ→サカ
79' オーバメヤン→ラカゼット
86' ウーデゴール→マルティネッリ
BHA 46’ トロサール→コノリー
46’ ジャハンバクシュ→ララーナ
66’ アリスター→アルザテ
アーセナルは今シーズンのベストメンバーではないか。(ワントップを除く)またブライトンは降格はなくあまりモチベーションがない試合だったためポッター監督は若手を多く起用したようにみえる。
2.試合総評
他力本願ではあるが勝てばECL出場に望みをつなげるアーセナル。試合全体は終始アーセナルが圧倒していたと思う。前半、後半とも両サイドバックが高い位置を取りつつジャカが守備のバランスをとる理想的な形で試合を進めた。前半は攻撃でいい形を作るもアタッカー陣が精彩を欠きスコアレス。エンド変わって後半、やってくれました二コラ・ぺぺ。ブライトンも攻守の切り替えをしていたので攻めあぐねていましたが、ジャカの右への展開からチェンバースのワンタッチでの折り返し。ぺぺが反応して先制。圧巻は2点目。得意のドリブルで運んでフィニッシュ。ブライトンDF陣もぺぺには相当手をやいているように見えました。残念ながらトッテナムがレスターに勝利したことでアーセナルのECL出場がなくなり25年ぶりに欧州カップ不参加という事態になってしまいましたが、最後は5連勝といい形でシーズンを締めることができたのではないかと思います。
3.ビスマ?
試合終了後、こんなシーンがありました。
これは来季のビスマのアーセナル移籍は確定か? pic.twitter.com/E41woApgce
— Aoi (@Arsenal_10zil) May 23, 2021
同郷のぺぺがビスマと何やら会話をしています。
エミレーツスタジアムを案内しているようにも見えると一部グーナーがざわつきました。
確かにこの試合でも一番目立っていたビスマ。ぜひ来てほしいですね!
Yves Bissouma has played his last game for Brighton. Confirmed.
— Transfer News (@TransferChecker) May 24, 2021
Five Premier League clubs interested as reported previously. Arsenal were thought to be leading the race until Man City showed their hand. Now it’s anyone’s game. He isn’t motivated by money - he wants to play.
BIG6の他クラブも興味を示しているものの獲得レースをリードしているのはアーセナルなのだとか。
また4000万ポンドから3000万ポンドに値下げをしたらしく金欠アーセナルにはありがたい話ですね。
ビスマの今後に注目です!
Premier Japan
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