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「終活」と「断捨離」№2☆未だ早いけど入会してみました☆

お彼岸にパートナーと葬祭の会員登録に行って来た
1度目は両親のために会員登録をした20年ほど前


娘にそう伝えたら「ふぅーん」と言いつつちょっと怪訝そうな顔
まだ私たちには早いと思ったのだろう・・
それはそうだな・・笑
未だ30年は元氣でいるつもりではいる^^


人生は何があるかわからない
現代は特にそう想う
だからこそ元氣でいなければとも思う


と言うよりも、若くして介護生活に入った両親を看てきて、終活の一環として「会員割引」のチラシが入っていたので数千円で入会できるなら「安心」のために入会していても損はないだろうという判断だ

案の定、何も損が無いばかりか、特典が付きとは現代的である

数千円の入会で人形供養から色んな情報を提供してくれて、おまけに○○カードやエンディングノートも貰えた
人形供養は、ぬいぐるみやアルバム、写真も可能とのこと

もっと早く入会すれば良かったと思ったほど魅力的ではないか・・笑

10年ほど積みたてをした両親の時の入会とは雲での差だ
無駄になっても損はしない仕組み
今は葬儀もそれぞれ、時代が変わったのであろう

担当の女性も「今は子供たちに迷惑を掛けたくないと、早々に入会される方が増えてました」とおしゃっていました

子供が後の面倒を全部やってくれて当然の時代から、自分たちで全てを片付けていく時代になってきたのであろう

それは、遺産にまつわる「法」がこの春から変わる(変わった?)ことからも視えてくる気がする



わたしの場合はステップファミリーなので、パートナーとの意思確認の意味もあり、晩年を心地よく生き切って逝く意味も、終活の中に含まれている


それにしても緩やかに終活をしていると、内面の不要な部分を削ぎ落されていく感覚だ

スピリチュアル的に言うと「煩悩」が削ぎ落されていくような感覚
108の煩悩が削ぎ落されるのはいつだろうか・・
きっと光になった時であろうが・・

意識の世界に潜るには、断捨離と共に終活もお勧めだ


次に続きます









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