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婚活の仮交際で失敗するデート

こんばんは

仮交際でのデート失敗談のお話。

お見合いで3歳年上の男性と意気投合し、2回目のデートでも会話が止まらないほど盛り上がりました。
趣味や価値観も同じで気が合う相手と出会えたので前向きにお付き合いを考え始めました。

関係を進める前に、少し足を伸ばして1日デートをして相性をみたいなと思い、県外へお出かけすることになりました。

お相手から、動物園デートの提案。
ですが、季節は真夏・・・。真夏に屋外で丸一日デートは迷いましたが、
折角お相手がデート場所を検索して考えてくれたんだと思うと、相手に合わせようと思いました。

しかし、
結論から言うと、真夏の野外動物園デートは失敗です!

大きな動物園だったけど、カートや乗り物で巡るアトラクションはなし、歩いての散策。
炎天下の中、動物がへたばって可哀想だった。一部暑さに強い動物は元気でしたが・・・。
日傘や冷却シート・パックなど万全にしても暑すぎて汗が止まらないし、夕方頃にはへばってしまいました。
さらに、屋内休憩所があまりなく、野外のベンチで休んだらさらに日光に当てられて暑い!仕方なく、クーラーが効いた場所を求めて歩き続ける・・・。
暑さと疲労で頭も良く回らず、集中力にも欠け、
ただ思いついたことを口にするといった会話のやり取り。

夜になると、のどの渇きからビールやお酒をグイグイ飲み、
そのまま、結婚生活についてのトークとなり、本音で話すも本音を言い過ぎたみたいです。
さらに、帰りの挨拶は「おつかれさまでした!」と会社の飲み会のノリになってしまいました。

その後、メールでフォローの連絡をしたものの、お相手からは結婚相談所経由で仮交際終了の返事がありました。

後日、仮交際のNGデート集みたいな記事を見た時に、長時間のデートはNGとありました。
長時間で疲れてしまうデートは絶対しないこと。
仮交際は、男女の交際ではなく、あくまでも知り合いの関係。親密になる前に相手を知る事が大事。相手と座って会話のできる食事やお茶を何回かすることがオススメとのこと。

反省として仮交際デートは、
真夏でも真冬でも、快適な場所
万全な体調が続くこと
長時間のイベント系デート
などなど…

仮交際は、あくまでも結婚願望のある複数の知り合いがいる状態、
男女の付き合いは「真剣交際の壁」を越えてからですね。

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