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40代婚活、真剣交際はハードルが高い!?

こんばんは

40代婚活の難しいところは、
見合い数が少ないや、見合い数が多くても真剣交際まで至らないことです。
見合い数が少なければ、条件の範囲を広げれば解決します。

ですが、見合い数を増やして、仮交際へと進んでも、
真剣交際にいくまでのハードルが高いのです!

婚活でぶち当たるのが“真剣交際の壁”!
結婚相談所のコンシェルジュからも壁を越える事が肝心だと言われました。

ちなみに、仮交際では複数の付き合いがOKでも、真剣交際は1人に絞り込まなければなりません。
1人に絞り込めば、仮交際中の他の人たちとはお別れです。

私は、ファーストコンタクトで生理的に大丈夫な人、基本的なコミュニケーションが取れている人であればOKを出し、
1カ月もすればコンスタンスに仮交際が決まっていきました。

3回以上デートすると次に進むかどうかを考えるために、
結婚後の生活を具体的に話していくのですが、相手の考え方やライフスタイルなどにズレや違和感を持つと続きません。
また、良いなと思っても相手からのお断りもあります。
残念ですが仕方ないことです。
自分が良いと思った男性には必ず複数の仮交際の女性がいます。
男性なら、複数の中から1歳でも年下の女性がいいだろうし、
仮交際が複数いれば、まだ良い人がいるのではと欲張ることもあるのです。

なので、「この人が良い!」と思えば思うほどライバルが多く、
少しでも相手とのズレがあれば、お断りされてしまいます。

40代婚活の「真剣交際の壁」は、
必死で登ろうとすればするほど落ちていく難所です。
登ろうとしてしがみついても良いことありません。
好条件を追い求めていくと、いずれ高山病になります。
仮交際の状態が続き、婚活が長引くとたいてい高山病に陥るそうです。

散歩ぐらい気軽に仮交際を続けて、ひょいっと跨げばいい身の丈の相手と出会えばいいなと思うのです。

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