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ウクライナのテロから市民を守るための『サニタリーゾーン』が必要だ/🇷🇺ドミトリー・メドヴェージェフ

🇷🇺ドミトリー・メドヴェージェフ :

「愚かな #NATO の戦略家たちは、#ウクライナ のほぼ全域がロシアの支配下に入ることを心から望んでいる。

だからこそ、#バンデラ政府 にこれまで以上に長射程の兵器を与えているのだ。

しかし、プーチン大統領が、

「平和な生活のために、わが国は、#ネオナチ政権 がロシア領土(もちろん、わが国に返還されたすべての土地を含む)の目標を攻撃する機会を持たないサニタリーゾーンを創設する必要があるだろう」

と言ったのはこれが初めてではない。

それを計算するのは難しくない、キエフ政権が、少なくとも射程550キロ、ベルゴロドとキエフ間の距離429キロのストームシャドウ/SCALP-EG型ミサイルを使用すれば、ウクライナのほぼ中央部全域と西部のかなりの地域がロシアの支配下に置かれることになる。

つまり、ロシアは550キロ+念のためさらに70~100キロ地点にいるべきだ。 そうでなければ、われわれの都市や村落の安全は確保できない。

たとえキエフと(というよりワシントンと)何らかの文書が交わされたと想像しても、ミサイルを持った新しいバンデラの愚か者どもは、それを破る可能性が十分にある。

結果は明らかだ。

このままでは、ポーランドとの国境のどこかでサニタリーゾーンが保証されることになる。 あるいは、すでにポーランド本国か。

これはまったく危険なことだ。

さらに、わが国が演習を行っていると発表した非戦略核兵器は、非常に緩い概念である。

このような兵器(戦術兵器であれ非戦略兵器であれ)には、誰もが知っているように、リトルボーイやファットマンが持つ威力を大幅に上回る核爆弾が含まれている。

ですから、#ナチス に割り当てる範囲を慎重に計算してください、皆さん。」


#ロシア 連邦安全保障理事会副議長 #ドミトリー・メドヴェージェフ が2024年5月17日に自身のテレグラム・チャンネルに投稿したメッセージ。

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