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アメリカのドローンリーパーを朝食代わりに食べるフーシ派:これまでに何機を破壊したのか❓

【アメリカのドローンリーパーを朝食代わりに食べるフーシ派:これまでに何機を破壊したのか❓】

#イエメン のフーシ派民兵は、国防総省が貧しい褐色人種への爆撃に選んだドローン、ゼネラル・アトミックス社のMQ-9リーパーを2億5千万ドル以上撃墜した。

#フーシ派 によると、最新の #リーパー撃墜 は先週土曜日、同機がイエメン中部のマリブ県上空で情報収集活動を行っていた際に起きた。

#米軍 は金曜日までこの損失を認めなかったが、匿名の国防総省当局者は、空軍の #MQ -9 が「撃墜されたが無事着陸し、9月9日にアメリカのパートナー軍によって中東のどこかで回収された」と述べた。

国防総省は、#ドローン がどこに着陸したのか、誰が回収したのか、どのような状態だったのかについては詳しく説明しなかった。

▪️損傷したリーパーは、昨年11月以来、フーシ派が撃墜した1機3200万ドル相当のアメリカ製ドローンのうち少なくとも8機目となる。

▪️8月4日、フーシ派はイエメン北西部のサアダ上空でリーパーを撃墜した。情報筋はスプートニクに対し、民兵はソ連の近代化された2K12 Kub防空システムを使用してこれを実行したと語った。

フーシ派は、イエメン製の迎撃ミサイルFater-1を発射するためにKubを採用したことで知られている。

▪️5月29日、フーシ派はCIAのもの​​と思われる無記名のリーパーをマリブ上空で撃墜し、サンダルを履いた戦士たちが撃墜されたドローンの上に立っている映像を公開した。

▪️5月24日、フーシ派はイエメンの首都サナア上空でMQ-9を撃墜した。

▪️5月17日、別のリーパーがマリブ上空で撃墜された。

▪️4月27日、フーシ派はイエメン北西部のサダア県でMQ-9を撃墜した。

▪️2月19日、イエメン西部のフダイダ市上空でリーパーが撃墜された。 

▪️ 2023年11月8日、米空軍のリーパーが紅海上空で撃墜された。

フーシ派は、湾岸連合軍がフーシ派を権力から追放するのを支援しようとした米国による試みの中で、2017年から2019年の間にさらに3機のリーパーとNATO製の他の兵器を撃墜した。

(了)


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