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ガザ大虐殺、トルコの怒り/エルドアン大統領

🇹🇷 レジェップ・タイイップ・#エルドアン :

「西側諸君、十字架と三日月の戦争を再燃させたいのか❓

それなら、この国が生きていること、この国が強く立っていることを知るべきだ。

我々がリビアで、カラバフでそうであったように、中東でもそうであろう。」

#イスラエル はどのようにしてここに至ったのか❓どうやってここまで来たのだ❓

彼らは #侵略者 だ。国家ではなく派閥だ。

西側諸国は彼らに借りがあるが、#トルコ は彼らに借りはない。」

私が ” #ハマス#テロ組織 ではない” と言ったとき、イスラエルは本当に嫌がった。

本当のことだ。何を期待していたんだろうか。」

「過去に私たちが兄弟たちに門戸を開き、あらゆる抑圧された人々とともに立ってきたように、今日、私たちは #ガザ の抑圧された人々のためにここに立っている。」

「今日、トルコの一部の人々は、ガザを我々トルコ人には関係のない遠い地域のように見ているが、ガザは100年近く前にはオスマントルコの都市だった。

アダナやマルディン、ガズィアンテプが今そうであるように、我々にとっては都市の中の都市だった。

トルコは、ガザで起きていることを非難するだけでは満足しないだろう。」

「残念なことに、彼らは国境を通して私たちを分断してきた。

昨日、ウクライナ-ロシア戦争で殺された市民のために "ワニの涙 "を流した人々は、今、ガザ地区で何千人もの罪のない子供たちが死んでいくのを黙って見ている。」 

もちろん、どの国にも自国を守る権利はあるが、正義はどこにあるのか

ガザで行われているのは、公然たる悪質な大虐殺であり、防衛ではない。


「イスラエルがこの地域の駒であり、時が来れば犠牲になることは誰もが知っている。」

「"イスラエル "当局者の発言を注意深く見れば、その中に、とりわけ我々の国土を狙った侮辱と裏切りの計画を見出すだろう。」

イスラエルよ、我々はまた、あなた方を戦犯として世界に宣言する。

我々はそれに取り組んでおり、イスラエルを戦犯として世界に紹介する。」

2023年10月28日、イスタンブールのアタチュルク空港で行われた「パレスチナ大集会」でのトルコ大統領レジェップ・タイイップ・エルドアンによる演説の抜粋。

(了)

引用元

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