見出し画像

ネタニヤフ首相は、世界の他の地域、特にイスラム世界の中で忘れ去られることはないということを忘れている/ダグラス・マクレガー

🇺🇸 ダグラス・マクレガー :

【#リンジー・グラハム 上院議員:

「なぜ #アメリカ は、広島と長崎に2発の核爆弾を投下して、彼らの存亡をかけた戦争を終わらせることができたのか❓

なぜ私たちはそれをやってもよかったのだろうか❓私は大丈夫だと思った。

イスラエルへ

ユダヤ人国家として生き残るために必要なことは何でもする -ということだ❗️

ああ、あなたが話している軍関係者たちはくだらないことばかり話している人たちだ。】

「リンジー・グラハムを擁護するために言わせてもらう:

私たちアメリカ人は、戦争を遂行すること、特に戦争を終わらせることについて、非常に誤った見方をしている。

私たちはこれまで、どんな戦争に参加するにしても、オール・オア・ナッシングの命題として扱ってきた。

さて、ありがたいことに、第一次世界大戦中、われわれは参戦国であったが、その戦争がどのように行われたかを実際に担当していたわけではなかった。

だから、私たちアメリカ人が望んでいたような終わり方とは違ってしまった。

アメリカ人は皆、南北戦争で何が起こったかという観点から考えている。

今、彼らは細部を注意深く見ていない。


彼らは(ユリシーズ・S・)グラントの有名な無条件降伏要求を見ている。

そして、グラントが最終的に降伏を申し出たとき、それが極めて合理的なものであったことを理解していない。

それが、ロバート・E・リーがそれを受け継いだだけでなく、残りの人生をかけてそれを守るために働いた理由のひとつでもある。

しかし、私たちはそうは考えていない。

第二次世界大戦を別の例として挙げよう。

さて、我々は #日本 を全滅させ、少なくともドイツを空から全滅させた。

それは戦争を終わらせる方法ではない。

戦争を終結させるには、敗戦国も含めて誰もが納得できるような、生き残る可能性のある和解を成立させなければならない。

いや、20世紀において、我々はそのような立場をとったことはない。


我々は常に、全員が死に、誰も抵抗せず、すべてが破壊されたとき、我々の勝利になるという立場を取ってきた。

もちろん、#ネタニヤフ 首相のような人物の耳には心地よく響くだろう。

しかしネタニヤフ首相は、グラハムと同じように、今日ガザでやり過ごせたことが、明日には世界の他の地域、特にイスラム世界の中で忘れ去られることはないということを忘れている。

だから、ネタニヤフ首相にとって、みんながヒキガエルのように道路に座り込んで何もしないことに賭けるのは、あまり安定した賭けではないと私は判断する。

日本に対して核兵器を使用したことが良い考えだとは思わないのと同じだ。

日本人と話し合おうと思っていれば、もっと早く戦争を終わらせることができたと思う。

🤔日本の69もの都市での無差別空爆と破壊、それに2発もの原爆投下、それは驚くべき行為だが、当時の大日本帝国政府(大日本帝国陸軍)が聞く耳を持っていたかと言うとそれまた疑問だが。

しかし繰り返しになるが、すべての相手を道徳的に非難されるべき相手、自分のアプローチにふさわしくない相手として扱うのであれば、このような殲滅戦争に行き着くことになる。

誰も我々に反旗を翻さないことを願うばかりだ。」

2024年5月13日、ナポリターノ判事とのインタビューにおける退役米陸軍大佐ダグラス・マクレガーの発言からの抜粋。

ソース :


【関連記事】

『私たちアメリカは、12,000人の罪のないフランスの民間人を殺しました。

そして今、ノルマンディー80周年を迎えています。

我々は、広島と長崎以外にも、69の日本の都市を破壊しました。』


【私たちアメリカ人は一滴の血も流していない】

- 「私たちだって」、そう思いたい。しかし、ロシア人が経験したこととは比較にならない。

だから私たちは、イラク戦争、アフガニスタン戦争、ソマリア戦争、リビア戦争に簡単に賛成するのだ。-


引用元

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?