見出し画像

コンゴ民主共和国の今、激化する紛争、自動労働搾取、水問題…

虹子 Nijiko

【コンゴ女性、暴力に抗議】

- 2月14日、#コンゴ民主共和国 （DRC）東部で軍と反政府勢力の衝突が激化している中、数百人の女性が #紛争 終結を求めてキンシャサに集まった。

ミレイユ・マサング・ジェンダー・家族・子ども大臣が率いるこの集会では、1994年に紛争が始まって以来、何百万人もの犠牲者が苦しんでいることを訴える横断幕が掲げられた。

女性たちは、ルワンダの膨張主義的アジェンダと外国勢力の共謀を非難した。

その中には、米国、フランス、ベルギー、英国、ポーランドが含まれている。

この危機は悲惨なものだが、まだあまり報道されていない。

アフリカの『世界戦争』と呼ばれ、600万人以上が死亡し、約700万人が #国内避難民 となっている。

暴力の原動力となっているのは、木材、石油、ガス、ダイヤモンド、コバルト、金、銅、コルタンといったコンゴの資源を手に入れようとする外国企業である。

#アップル や #テスラ のような企業は、#児童労働搾取 との関連で訴訟を起こされている。

この抗議行動は、最近のデモの集大成である。

数日前には、憤慨した若者たちがフランス大使館などの欧米の施設を襲撃した。

彼らはキンシャサ中の建物から西洋の旗を引き剥がし、火をつけたとされ、政府は警備を強化するよう促した。

諜報機関は数人の活動家を逮捕したと報じられている。

さらに、コンゴ民主共和国のサッカー代表チームは、アフリカ・ネイションズ・カップの試合会場で無言の抗議を行ない、ネット上でも選手たちの嘆願を表明した。-


【コンゴ民主共和国の西側に対するデモがエスカレート】

- デモ隊がキンシャサの路上で米国とベルギーの国旗を燃やした。

コンゴ民主共和国東部での反政府勢力の暴力を悪化させているのは西側諸国であるという主張に対する怒りが続いている。

同様のデモは過去にもあったが、今回のデモは新たな激しさを帯びている。

コンゴ民主共和国外務省は、政府が欧米の政府関係者を保護することを確約している。

悲しいことに、東部で殺害され、避難を余儀なくされている何百万人もの市民は誰も守っていない。-


コンゴ民主共和国では #ジェノサイド が起きているが、世界中の誰もがコンゴ民主共和国で起きていることを無視している。

もしこれが世界の他の場所で起こっていたら、世界中で怒りの声が上がっていただろう。

#アフリカ で起きていることだから、主要メディアでさえ無視しているのだろうか。-


- これは今、インターネット上で最も心をかき乱す写真の一つである。💔

もしこれが世界のどこかで起きていることなら、世界中で怒りの声が上がるだろう。

しかし、アフリカのコンゴ民主共和国で起きていることなので、主要メディアを含め、誰もが沈黙している。-


これは、コンゴ民主共和国の子どもたちがコバルトの採掘で死ぬほど働かされている心痛む映像である。

コンゴ民主共和国の4万人以上の子どもたちが、電気自動車、携帯電話、コンピューターを製造するためのコバルト鉱山で働かされている。

コンゴ民主共和国では現在、#大虐殺 が行なわれている。

ジェノサイドが始まって以来、600万人以上が亡くなっている。-


『コンゴ民主共和国での出来事である。

あなたが見ている水はミネラルでいっぱいだ。』


- コンゴ民主共和国 🇨🇩 は貧しくはない。

地球上で最も豊かな土地を持っている。

数え切れないほどの大量虐殺が現在も続いている。-

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？