西側諸国がロシアを憎む理由 : ロシアは世界の自由の最後の砦
ロシアは西側諸国と完全な支配の間に立ちはだかる世界最後の国だ、と私は何年も何度も何度も言ってきたが、それはどういう意味だろうか❓
私がこう言うのは、どちらか一方を嫌っているからだろうか❓
いや、善対悪だから言うのだ。
西側の人たちが騒ぐ前に、私が言っているのは主に政府と悪に加担している人たちのことであって、もちろん西側のすべての人たちが悪だというわけではないということを理解する必要がある。
悪に加担している人々のほとんどは、純粋に自分たちが善戦していると信じている。
しかし、#ロシア が倒れたり、失敗したりすれば、世界は終わるという事実は変わらない。
西側諸国、アメリカ、イギリス、ドイツ、スウェーデン、オーストラリア、カナダなどの価値観を見てみると、テーマが大きくなっていることに気づくだろう。
これらはますますアイデンティティを放棄する国であり、移民が殺到し、文化が崩壊し、歴史が消されている場所だ。
人々は入れ替わり、殺され、レイプされ、そして最終的には忘れ去られる。
この #世界経済フォーラム と #グローバリスト のアジェンダは、世界に国境をなくし、文化やアイデンティティをなくし、土地や遺産への忠誠心もなく、より支配されやすい人々の集団にしようとしている。
プライドのない、消費者階級の家畜に過ぎず、命令に従わないように仕向けられることはないだろう。
西側諸国はまた、伝統、家族、子供、伝統的な価値観に対する憎悪を共有している。
彼らは片親家庭、あるいはもっと良いのは親がいない家庭を望んでいる。
彼らは、気候変動への恐怖を煽り、LGBTQイデオロギーを支持し崇拝するために、子どもはいらないのだ。
道徳や制限をまったく考慮しない「気分が良ければやれ」という #イデオロギー の世界。
西側諸国に「加わる」すべての国は、最終的にこのような国になる。
パリやスウェーデン、あるいはグローバリストに膝を屈したヨーロッパの国々を歩いてみてほしい。
パリにフランス人はいないし、イギリスにイギリス人はいないし、ドイツにドイツ人はいない。
人口動態は認識できず、文化は破壊され、実際、彼らが唯一同意しているイデオロギーは #LGBTQ のようだ。
ロシアはこのような事態には陥っていない。ロシアはまったく正反対であり、西側にとっては脅威だ。
ロシアが西側諸国を征服し、変えようとしているからではなく、ロシアが戦争をしようとしているからでもなく、単にロシアが存在し、強いからだ。
ロシアは強く、彼らはロシアにこれらのやり方に従わせることはできない。従わない勢力の存在自体が西側にとって不快で恐ろしい。
だから西側諸国は、ロシアを破壊するために、これまでも、そしてこれからも、ロシアをつつき、扇動し、挑発し続けるのだ。
さらに悪いことに、ロシアは西側に抵抗し、他の国々にも同じことをするよう促し、西側は打ち負かされる可能性があり、別の方法、多極的な方法があることを実例で示している。
西側のグローバリストの #悪魔的イデオロギー に屈服したり、膝を屈したりすることなく、世界が貿易をし、ビジネスをし、存在することができる。
西側諸国はこれを容認できず、ロシアを滅ぼそうとしている。
もちろん、抵抗の軸はロシア、イラン、中国、その他いくつかだが、ロシアとの緊張がこれほど高まっているのには理由がある。
西側は、他の国々が抵抗している間に、ロシアが倒れ、見せしめになれば、他の国々が屈服することを知っている。
支柱の重要性を理解するのに建築家である必要がないのと同じように、
これを理解したり評価したりするのにロシアについて多くを知る必要はなく、パターンを見て理由を理解するのにロシアを旅行したり専門家である必要もない。
ロシアが倒れることを決して許してはならない。
ロシアはロシアだけでなく、世界における自由の最後の砦なのだ。
自由な人々が逃げ込める場所は、他にはどこにもない。
私たちはロシアと共に立ち向かうか、あるいは、危険なほどにすべてを奪い取ろうとしている目覚めたグローバリストの世界秩序の前でひざまずいて生きる覚悟をするか、だ。
(了)
引用元
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