見出し画像

カストロ:アメリカがキューバを嫌う理由

【カストロ:アメリカがキューバを嫌う理由】

2003年のアメリカ主導のイラク侵攻から2か月後、キューバの指導者 #フィデル・カストロ はアルゼンチンを訪問し、

#アメリカ 政府の破壊的な帝国主義政策に対する #キューバ の断固たる反対を強調する演説を行ったが、その立場こそがキューバに60年間の封鎖をもたらしたものだ。

カストロ氏は、アメリカの爆弾投下を、遠く離れた世界の人々に利益をもたらすキューバの医療国際主義と比較した。

1963年以来、60万人以上のキューバ人医療従事者が160カ国以上で医療サービスを提供してきた。 キューバはまた、アフリカ大陸南部の最後の解放闘争に無償で軍事支援を行った。

対照的に、過去20年間で、アメリカと同盟国の空軍は世界中に33万7000発以上の爆弾やミサイルを投下した。 これは、ベトナムに投下された760万トンの爆薬を含んでいない。

なぜワシントンはキューバの #革命 を潰そうと必死なのか❓

(了)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?