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実際のところ、ジョー・バイデンは戦争を終わらせたくはないのだ/🇺🇸 ジョン・ミアシャイマー

『🇺🇸 #ジョン・ミアシャイマー :

[ #安全保障理事会 の全会一致決議に従わない加盟国にはどのような影響がありますか❓]

まあ、世界における#アメリカ の評判はさらに落ちるだろう。われわれの正当性は多少損なわれるだろう。」 

[拘束力がないと言っているからですか、イスラエルがそれを鼻にかけているからですか❓]

まあ、この2つのことは一緒だ - それは間違いない。

世界の他の国々は、私たちのことをまったくの偽善者だと思って見ている、このような場合、彼らの意見に反対するのは難しい。

私たちは決議案に #拒否権 を行使し、それを受け入れないと言うべきだった。

しかし、拘束力のある決議案を受け入れるということは - それがルールというものだが - しかし、拘束力のある決議を受け入れておきながら、拘束力がないと言うのは筋が通らない。
」 

[この後、#ネタニヤフ 首相は、#イスラエル から米国に向かう予定だった指導部に、米国に行かないよう命じました 。

-この後、ネタニヤフ首相は、イスラエルからアメリカに向かう予定だった指導部に対し、行かないよう命じました。

彼らは行きませんでした。現在、ネタニヤフ首相は考えを改め、#バイデン 政権に彼らの招聘を再度依頼したようです。

ミアシャイマー教授、これは単なるゲームですか❓

もしジョー・バイデンが停戦を望んでいるのなら、電話一本で済むことです。

米国大使が安保理で言葉を捻じ曲げたり、明白なことを否定したりする必要はないでしょう。]

以前あなた方と私が議論したように、我々が望めばこの戦争を簡単に止めることができる。

しかし実際のところ、ジョー・バイデンは戦争を終わらせたくはないのだ -- イスラエルに圧力をかけなければならないのなら。

彼はイスラエルに深刻な圧力をかけようとしない。

拘束力のある決議と拘束力のない決議が結びついた今回の事件は、イスラエルがほとんど何でもできるということを浮き彫りにした。イスラエルはやりたい放題だ。

私たちはそれについてたくさん吠えるだろうが、結局のところ、私たちはイスラエルに真剣な圧力をかける気はないということだ。

これは世界におけるアメリカの立場を損ない、ジョー・バイデンの11月の再選のチャンスをも損なっている。

ジョン・ミアシャイマー教授(アメリカの政治学者、国際関係学者)によるナポリターノ判事とのインタビュー(2024年3月27日)からの抜粋。』

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