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プーチンに征服欲はない/🇺🇸 ジョン・ミアシャイマー

🇺🇸 ジョン・ミアシャイマー :

「プーチンは #ウクライナ 全土を征服することに関心を示したことは一度もありません。

ましてや他国を征服することなど、西側諸国の空想にすぎないのです。

これはステレオタイプの脅威の誇張であり、#アメリカ が特に得意としていることです。

我々がやろうとしているのは、彼をウクライナで阻止しなければならない侵略者として描くことです。

なぜなら、ウクライナで阻止しなければ、数週間後にはダンケルクの海岸にたどり着くことになるからです。

これはまともな議論ではありません。

彼はダンケルクに行くことに興味がありません、ウクライナ全土を征服することにも興味がありません。

彼がそうすることに興味があることを示す証拠や、彼がそれを実行できる軍事力を持っているという証拠を誰も示すことができません。

ここで重要なのは、今この紛争に何らかの意味のある決着をつけられるかどうかです。

意味のある解決策を得るためには、プーチンが主導権を握っており、彼が望むものをほとんどすべて手に入れようとしていることを理解しなければなりません。

唯一の望みは、ウクライナが西側諸国と何らかの取り決めを行い、プーチンにウクライナが #NATO ではなく中立の立場を取ることに関心があることを納得させることです。

私は、プーチンにはその可能性について話し合う用意があると確信しています。

私は、彼が #ゼレンスキー と、あるいは仲介者を通じて、もう一度話し合う用意があると確信しています。

私は、彼はそうすると確信しています。

しかし問題は、和解できるかどうかです。

#プーチン は、基本的に自分の条件に沿うものでない限り、いかなる和解にも同意しないでしょう。これは単なる事実ですが。」

2024年5月30日、Deep Diveのためのダニエル・デイビスとのインタビューにおける #ジョン・ミアシャイマー 教授(アメリカの政治学者、国際関係学者)の発言からの抜粋。

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