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現在、中国の新疆ウイグル自治区と西蔵に住む人々は幸せな生活を送っています/毛 寧

🇨🇳毛 寧 :

Q : 「昨日、国連人権高等弁務官は中国に対し、同弁務官事務所の勧告を履行するよう求め、#新疆ウイグル自治区 と #チベット における #人権 を『侵害』する法律、政策、慣行を停止するよう求めました。中国の反応は❓」

A : 「人民の幸せな生活は最も重要な人権です。

人民を第一に考え、#中国 は大多数の人民の基本的利益を実現し、保護し、増進するために努力してきました。

私たちは時代の流れに沿い、われわれの国の実情に合った、より良い人権への道を見出し、人権という大義において歴史的な成果を収めました。

現在、中国の新疆ウイグル自治区と西蔵は、社会の安定、経済成長、各民族の連帯、さまざまな宗教信条の融和を享受しており、そこに住む人々は幸せな生活を送っています。

中国は、相互尊重を基礎として、国連人権機関やその他の関係者と対話と意思疎通を行い、理解を深め、コンセンサスを構築し、世界の人権ガバナンスに積極的なエネルギーを共同で提供する用意があります。

一方、私たちは国連人権機関が加盟国の司法主権を尊重し、公平性、客観性、非選択性、非政治化の原則の下で業務を遂行し、国際人権大義の健全な発展を促進する上で建設的な役割を果たすよう促します。

近年、一部の西側諸国が人権を口実に中国を攻撃し、中傷していることを指摘しておきます。

彼らは新疆と西蔵に関連する問題について、多くの噂や嘘をでっち上げました。

彼らが行ったことは、人権への配慮からではなく、中国の発展を妨げることが目的だったのです。

国際社会が、人権問題を操作する背後にある米国をはじめとする西側諸国の政治的意図や二重基準をますますはっきりと見抜き、彼らの噂や嘘がより多くの人々によって否定されるようになったことは、事実が何度も証明しています。

近年、100以上の国が多国間の人権会議で、新疆、西蔵、香港に関する問題で中国の正当な立場を支持し、人権を口実とした中国の内政干渉に反対しています。

このことは、世界が真実に対して盲目でないことを十分に証明しています。」

2024年3月5日、北京での定例記者会見で、AFP通信の質問に対する中国外務省の毛寧報道官の回答。

ソース : 中華人民共和国外交部

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