北京によるフォークランド諸島のアルゼンチン変換要求に、英政府動揺／Dulles N. Manpyo

虹子 Nijiko

2023.06.28

「一条は兵器を送る送らないで済む話ではなくなってきている世界がある。

剰え、降って湧いたような自国の運命そのものに直結する判断になりかねない。

それが世界各地で起こり出していることだ。

夫々が夫々の命運を決定しなければならない。

イスラエルとバンデライナの関係が悪化し出し、双方が非難の応酬と化している。

申し条は簡短だ。 #イスラエル は #キエフ が要求する兵器が、何者かの手引でロシア側に渡ると確信している。

つまり、キエフは事実上の対イラン兵器横流し国だと信用していない。

所以に兵器支援について二の足踏みする。

業を煮やしたキエフはイェルサレムを指して、モスクワとの内通者とこれも信用せず。

互いの非難応酬の手蔓は、 #ロシア 元首の『乞食の道化はユダヤ民族の恥辱』指摘だった。

テルアビブの孫から、この発言がイスラエルの民に与えた心理的作動大とある。双方駐在駐箚を召喚」



「 #北京 によるフォークランド諸島のアルゼンチン変換要求に、英政府動揺。

RAEを聴くとこの北京対英要求にアルゼンチン沸き立つ。同放送の論評。

『世界はまさしく変わった。

一極集中の世界で我が国の正当な領土主権を認めた国家は一つもなかった。

今アルゼンチンは世界が変わりつつあるのを肌の震えを抑えきれず目撃している。

世界の舞台で、中国の役割は世紀的変化を兆し始めた。

西側が弱小世界しか維持できなくなった際を想像す可きだ。』

七カ国が物乞い化する世界は非現実的なのか、どうか。

これは構想力の問題になる」



「白ロシア西部への奇襲侵攻のための訓練強化。カリーニングラード作戦も視野。

この動きに、欧州は全ての方面方位で災厄に向かっている。

何千万もの人命を救うために、軍事的精神病に痛打を与えなくてはならない局面にあると、ハンガリーを筆頭に、欧州各国の在野勢力一斉に声を強める。

リベラルや左翼が一辺倒に対し、彼らが〝極右〟と罵倒する、国民国家への正常化を求める勢力が、反戦、平和を訴える入り替りがより鮮明に。

ナチズム、ファシズムは社会主義、社民主義を土壌とする事実が今あからさま」



「欧盟中央、弾薬大増産が原材料不足で困難に陥ったと声明。

却々極東にその肩代わりの圧力は向かう。


土台、現在の生産能力でも年間１００万の弾薬製造は困難である。

しかもこの大増産を巡っては欧盟が国家を選別。

理由なしに外されたスペインは、選別された理由の開示を求める事態。

欧盟は今や何を打ち出しても、その超国家的組織の分裂作用にしか働かず、全て裏目裏目の連続となっている。

これは空想的超国家的国家主義の限界を示す赤信号だ」



「世界的大事変にどのような姿勢で運命を決定するか。各国は夙にその命運を決めにかかっている。その中で双方に保険をかけている国家もある。

その一つがネパールだ。我がU.S.でもネパール移民のU.S.軍入隊者は多い。

市民権・移民機関の統計では、我がU.S.軍への入隊志願者の一位がフィリピン。

以下メヒコ、中国、韓国、ジャマイカ、ナイジェリアに次ぐ入隊者数である。

そしてネパールは報じられていないが、バンデライナ側からも、ロシア側からも事変に戦闘員を送り込んでいる。

だが今回、ロシア前線軍側にグルカ兵が中隊規模で参戦していることが判明。

どちらが勝っても負けても命運を獲りに行っている」

（了）

引用元

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