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現在進行中の戦争は文明の戦争である／アレクサンドル・ドゥギン

虹子 Nijiko

🇷🇺 アレクサンドル・ドゥギン :

「西側諸国との戦争について、整然と、綿密に、徹底的に国民に説明する時が来た。

そうすることで、過去と現在を明らかにするだけでなく（必要な自己批判がないわけではないが）、非常に可能性の高い未来に向けて社会を準備することができる。

現在のところ、メドベージェフの投稿は、どこかヒステリックで頼りない「ジリノビズム」に似ている（ウィットに富んでいるわけではないが）。

しかし、そうではない。極めて現実的である。

公式 #プロパガンダ の波は大きいが、多くの人の不誠実さは肉眼で見える。

人々はそれを感じている -- 特に、#戦争 についての厳しい話が、中途半端に頭の悪い娯楽番組の流れの中に散りばめられているときに。

愛国主義は今、単に表面や感情を煽るのではなく、#イデオロギー 的かつ科学的になり、意識の奥深くまで浸透していかなければならない。

選挙後、国は変化を期待している。いかなる妥協も適切ではない。

進歩、発展、ビジネス、経営、効率は、今や「主権者」の定義に先行しなければならない。

これがなければ、ロシアに敵対する有害な自由主義がそのような「テクノクラシー」を通じて浸透するため、これらを使うことはできない。

「ロシア」と「主権」が忘れ去られたところでは、自動的に「グローバリスト」、「西側」、「リベラル」を意味することになる。

主権を持つ #ロシア のテクノクラシーだけだ。他にはない。

これが勝利への鍵だ。

現在進行中の戦争は文明の戦争である。

だから、文明とは何か、なぜ、そして何においてロシア文明は独特で、特徴的で、美しく、主権があるのか、ということから始める必要がある。」

2024年3月3日、ロシアの哲学者 #アレクサンドル・ドゥギン 教授が自身のテレグラム・チャンネルに投稿したメッセージ。

出典


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