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ジュリアン・アサンジに何が起きているのか❓

🇷🇺 ヴャチェスラフ・ヴォロディン :

【ジュリアン・アサンジに何が起きているのか❓】

「この男を取り巻く状況は、ワシントン、ロンドン、ブリュッセルの欺瞞、嘘、#二重基準 を例証している。

#アサンジ は、アメリカ兵がイラクで市民を殺害した記録や、アメリカがクーデターや戦争扇動に関与していることを証明する文書を公表した。

彼は、アメリカの刑務所グアンタナモでの拷問や、アメリカ国家安全保障局がメルケルやサルコジを含む各国首脳の電話の会話を盗聴していたことを世界に知らせた。

もしアサンジの暴露が #アメリカ ではなく、ロシアや中国に関するものであったなら、彼は「真実と自由のための闘士」として称賛されただろう。

しかし、彼はワシントンの犯罪を暴露したのであり、世界の覇権国家は自国に対するそのような行動を容認せず、反対者をすべて排除する。

12年以上もの間、アサンジは非自由と #拷問 の中で生きてきた。最初はイギリスのエクアドル大使館の建物の中で、そしてその後は極秘の刑務所の中で。

考えてみてほしい。有罪が証明されないまま、一人の男が12年間も投獄されているのだ。これは無法以外の何物でもない。

この間、彼の健康状態は劇的に悪化した。軽度の脳梗塞を患った後、アサンジはビデオ会議でさえ自分を守ることができない。

にもかかわらず、バイデンはウィキリークス創設者の米国への身柄引き渡しを実現するために全力を尽くしている。彼は全世界の前で彼を殺したいと考えているのだ。

2016年、#国連 はアサンジの拘束を #違法 と宣言した。彼の身柄引き渡しは、言論の自由を含む欧州人権条約の明白な違反となる。

アサンジの米国への送還が本当に行われれば、それを支持した国々は法的国家として存在しなくなるだろう。」

2024年3月11日、ロシア連邦のヴャチェスラフ・ヴォロディン国家議会議長が自身のテレグラム・チャンネルに投稿したメッセージ。

ソース :


【リプ欄より】

『ワシントン、ロンドン、ブリュッセルが計算していないのは、彼らがすでに殉教者を生み出しているということだ。

殉教者は、生きている反対者よりもはるかに強力である。

アサンジは永遠にトンネルの先の光、英雄として知られることになるだろう。』


『クレイジーなのは、西側諸国がいまだに価値観や人権について真顔で語っていることだ。..』


『「アサンジの米国への強制送還が本当に行われれば、それを支持した国々は合法的な国家として存在しなくなる」❓

アサンジの暴露がなくても、彼らの戦争や残虐行為は公然と行われているのだから。』


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引用元

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