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モスクワテロ攻撃について／プーチン大統領

虹子 Nijiko

🇷🇺 ウラジーミル・プーチン :


「イスラム過激派組織やテロ組織までが、激化する中東紛争の公正な解決を支持する今、ロシアを攻撃することに本当に関心があるのだろうか❓

そして、いわゆる純粋な #イスラム教 に従う敬虔なイスラム教徒を自称するイスラム過激派は、すべてのイスラム教徒にとって神聖なラマダンの聖月に残虐行為や重大な犯罪を犯すことをどのように正当化するのだろうか❓

#モスクワ で起きた犯罪を客観的に調査するためには、こうした疑問や、より具体的で専門的な疑問に答える必要がある。

ひとつはっきりしていることは、3月22日にロシアの首都で行われた凶悪犯罪は、私が言ったように脅迫行為だということだ。

これは次の疑問につながる。

この暴力行為は、#ネオナチ のキエフ政権を手先として、2014年以来わが国と戦ってきた者たちによる一連の試みのひとつに過ぎないだろう。

ネオナチに関しては、彼らが目的を達成するために、最も嫌悪感を抱かせる非人道的な方法を用いることをためらわないことは広く知られている。

このことは、彼らが大いに宣伝した反攻作戦が完全に失敗した今日、さらに明白になっている。

ロシア軍は前線全体で主導権を握っているが、敵の前線安定化の努力は失敗に終わっている。

それゆえ、わが国の国境地帯に侵入し、そこにプレゼンスを確立しようとする試み、平和な住宅地や送電網などの民間インフラ施設への多連装ロケットランチャーの使用を含む砲撃攻撃、#クリミア 橋やクリミア半島そのものへのミサイル発射の試みが行われている。

モスクワでの #テロ攻撃 のようなこれらの血なまぐさい威嚇行為は、この一連の流れに論理的に合致している。

彼らの目的は、前述したように、#キエフ 政権にすべての希望が失われたわけではないことを自国民に示すと同時に、我々の社会にパニックをまき散らすことである。」

2024年3月25日、#ロシア の #ウラジーミル・プーチン 大統領が、クロッカス市庁舎コンサート会場でのテロ攻撃後の対策について、政府、地方、治安サービス、法執行機関のトップとのテレビ会議での発言からの抜粋。

出典：kremlin.ru


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