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日本は安保理から外れるか❓/ラブロフ ロシア外相

#マイダン革命 から10年 露ラブロフ外相が演説】

❗️ ロシアの #ラブロフ 外相は16日、2014年2月中旬にウクライナで起きたクーデターをテーマとした会議「ユーロマイダン:ウクライナの失われた10年」に出席した。

< 主な発言 >

🔸 #ウクライナ は独立を獲得して以来、西側諸国から対ロシア・プラットフォームとみなされてきた。

🔸 #ドンバス の共和国がキエフからの独立を宣言した後でさえ、紛争を防止する機会は残されていた。

🔸 #ロシア はドンバスに対して交渉を拒否しないよう説得し、2015年2月に「#ミンスク合意」に署名された。しかしその後、すべては西側諸国がウクライナに兵器を送るために利用されたことがわかった。

🔸西側諸国がロシアに宣戦布告したことを疑う者は誰もいない。

🔸「 #ゼレンスキー のフォーミュラ(公式)」は中身がからっぽであり、浅はかな提案である。しかし、世界の東と南を「誘惑」するために、世界の安全保障と食料安全保障に関する「中立的な」項目が含まれている。

🔸我々の情報によると、EUは「ロシア中心部まで到達する」ためには長距離兵器の供与に賭ける必要があるというウクライナへの勧告を作成した。

🔸国連安保理改革について

・ 拒否権の放棄は非現実的であり、そうなった場合、国際連盟としての国連は無益な機関となってしまう。

ドイツと日本はインドおよびブラジルとともに安保理に加わることを望んでいるが、うまくいかないだろう。

西側諸国の数があまりにも多くなり、つり合いがとれなくなるからだ。

なぜなら、これまでにドイツまたは日本が何らかの問題に対して西側とは異なる立場を取っていたのを思い出すのは難しいからだ。

引用元

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