私はモスクワからの行動とシグナルを注視して聞く - たいてい真実をよく表している/ローレンス・ウィルカーソン大佐(コリン・パウエル元国務長官首席補佐官)
🇺🇸 ローレンス・ウィルカーソン大佐(コリン・パウエル元国務長官首席補佐官) :
[2週間前、モスクワ郊外のクロッカス・コンサートホールで起きたテロについて、誰の指紋が残っているか分かりますか❓]
「私は #プーチン大統領 、#セルゲイ・ラブロフ 氏、他のロシアの報道官を見てきたが、彼らは非常に優秀だ。
そして、私が知っている諜報機関の人々 - そのほとんどは引退しているが - に話を聞いて回った。
私は、ノルド・ストリーム爆破テロがアメリカの作戦であることが判明したのとよく似ていると言った。
それを主導したのはCIAだけで、おそらくウクライナ紛争の準備段階で彼らがリクルートした人々と、彼らが出会った他の人たちだろう。
率直に言おう、アブー・ムスアブ・アッ=ザルカーウィー(ヨルダン生まれのイスラーム主義活動家、#テロリスト)であれ、いわゆるISIS領事館を最初に扇動した者たちであれ、#ISIS を生み出し、育てたのは、地球上の誰よりも私たちなのだ。
我々はISISを利用した。『我々』というのは、 #CIA という機関のことであり、私たちの名の下に多くの極悪非道なことをしているのと同じ機関だ。
彼らはISISを利用し、ISISの工作員を働かせて別のことを行ってきた。
そして、私はモスクワからの行動とシグナルを注視して聞く - それは私にとって非常に理にかなっている - というのは、このような場合、たいてい真実をよく表している。
それがプーチン大統領の考えだと思う。
そして、ロシアの諜報機関、それがGRU、NKVD、KSB、FSB、その他何であれ、彼らもそれを信じていると思う。
そのため、このウクライナ紛争は、プーチン大統領に近い多くのロシア人を殺害し、それを画策した人々がCIAであるという嘘を――少なくとも部分的には――非難しているので、別の紛争になっている。」
ローレンス・ウィルカーソン大佐(コリン・パウエル元国務長官首席補佐官)の発言より抜粋。
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