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嫌い&苦手な服

ファッションで嫌いなもの、苦手意識のあるものってありますか?

私は

①濃い色アウターのインナーに濃い色の組み合わせ。

②水玉柄。

③はりきったアシンメトリー。

④スリット入りのリブレギンス。

⑤レオパード。

⑥袖コンシャス

⑦チェック柄。

⑧透け感素材。

⑨ラメ・シャイニー系素材。

①はアンサンブルであったり、インナーが同じ色のワンピ。素材がカジュアル寄りな場合のインナーネイビーにアウター杢グレー・インナーブラックにアウターカーキであれば大丈夫、(細かい・笑)例外。⑤は好きなんですけど、最近全然ダメです。似合いません。⑥もこれ、憧れはするものの、ばかばかしい感じになってしまうのと、肩がハンガーよりも平行なので、筋肉スーツ着た?みたいな、、ばかばかしい上にいかつい感じになってしまってもう、ただおもしろくなってしまうんです。。

⑦もカジュアル過ぎ、若いイメージになりすぎてかなり選ぶと思うので、もう避けた方が無難。

好きと嫌いと憧れと似合う似合わないはそれぞれにベツモノ。

高校生の頃なんですが、友達同士で冬にコートを数か月交換する。ということをして遊んでいて・笑 あれは今でもたまにふと思い出すときがあるのですが、勉強になったなー(なっていたんだなー)という感じ。

お下がりし合う従妹同士でもよく「その服いいね!」とその場で交換なんていうのもよくやっていました。

実は未だにお下がりもらっちゃうこと、あります・笑

血縁はすーっごく歳離れているわけではなく、いちばんの年下ということもあるので、趣味が合う感じだと・・みなさん過ぎさりしものが似合ったりしちゃう・笑

で、これまた私はたぶん若かろうがもっと歳であろうがどうにも料理できん・・なんてものもあり、自分的に納得いかないのか、本当に似合わないのかその辺りもまた難しいのですが服って、奥深く・楽しく・不思議・・。好きなバランスを掴みに行く原点かもしれません。

ずっと抵抗があったものが、サイズ感を変えるだけで似合ってしまったり、羽織プラスだとOKだったり・・合わせるアクセサリーなどで新たな発見をすることもあり。そんなことが起こったときはおトクしちゃった気分になれるのですが、それこそが稀ですよね。

センスってたぶん情報量+論理的思考+感覚的思考。

たしかに、自分の中のある一定の【公式】は存在していて、「これさえ避ければor守れば大抵OK。」なんていう”型”もあると思うのですが、そればかりを気にするとつまらないものになっていくし、トレンドは確実にあるので数年で使えない公式になることも。

骨格診断やカラー診断なるものがありますが、こだわってしまうと今度はその稀に出会う機会を逃してしまう気がするので、これらはまったく気にかけていません。

疲れるので・笑 基本的には「似たようなものばかりになっちゃう。」みたいなのも昔より全然気にしなくなったし。結局のところ似たようなものばかり集まってしまっても、自分の中の「スキ。」を確認できるのと、【私的合わせ易さ】なんだろうなーというか、【落ち着く】というのか、ポジティブな見方をしています。

若い頃よりは全然落ち着いてしまっているのだけれど、感覚はまだまだ磨いていけるといいな。

そういった環境にないと難しいかもしれませんが、服の貸し借り、お下がり、お上がり・笑 いいですよ。

できる感じのアパレルの店員さんって、例えば一つの服でいろんなパターンの体系のお客様を見て、接していて、その辺りの感覚が絶妙なんでしょうね。一つの服が着る人によってまったく印象が異なるその謎こそが服というかファッションの魅力なのかもしれない。

秋は一番服や着こなしが楽しい季節♪

基本自分服・自分アクセサリーなどに忙しいのと・笑 お伝えの通りいつもの秋とも異なるマスク事情等で頻繁な更新は予定しておりませんが、ファッションのスパイスにお役に立てるものがございましたら幸いです!

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