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『ジュエリー』と統一させて。

何年もずーっと気になっているコト。

『ジュエリー・アクセサリー』問題。

なぜ、なぜ日本語は装身具を『ジュエリー』呼称で統一しないのか。

『アクセサリーってなに??』っていう。

スマホ→アクセサリー→充電器 みたいな感じでめっちゃ気になる。軽んじられている。

日本での『ジュエリーの定義』は価値の高い宝石や天然石、貴金属(金、銀、プラチナ)を使用して作られたファインジュエリー・ハイジュエリーだけを指します。その他安価な合金や、人造の宝石などでつくられたファッション重視の装飾品を『アクセサリー』と呼ぶとのこと。

日本では、この独自の使い分けを「日本ジュエリー協会」が定義を定めているそう。

いい加減、正しくないし、価値観古くない?

日本ではアクセサリーという事が多いと思いますが、アクセサリー accessoryは英語だと宝飾品だけではなく、 スカーフ、手袋、靴、バッグ、ベルトなどアウトフィットを完成させる小物(付属品)全てに使われるため通じない言葉。日本語で言う『アクセサリー』は、すべて『ジュエリー 』と呼ばれるわけですが・・

日本って独自の解釈多すぎません?

日本で使う英語で通じないもの、多すぎやしない?

どうしても分けて呼びたいとして、正しく分けるとしたら『ファインジュエリー・ジュエリー』なのでは。

もっと言うと、ジュウリーなんでは?と、そこまで言い出すとキリがない・笑

インスタのハッシュタグでまず迷うじゃないですか←

accessory accessories 英語圏の方「は?」ってならん?←

もはや日本人に向けて打ち込む英語。なにそれ←

ということで、素材によって厳密に分けて呼ぶ、なんてことはせず、頑なに『ジュエリー・アクセサリー』って書きますが、本当は『ジュエリー』で統一したい。堂々と呼びたい!

でも現実問題彫金のイメージされてしまうと困惑なので。『ジュエリー・アクセサリー(あ、彫金の方ではなく。)』の含みをそこはかとなく入れてみる。って、見て!日本人らしいこの謙虚さフレーバーねじ込んで行くスタイル←


英語だと思って使っているのに海外では通じない和製英語も・・社会に出てから知ることって多いですよね。。あれらも国に、社会に騙されていた気になりませんか?笑

コーヒー・テーマ・ビュッフェ・フライドポテト・バイク・アレルギー・ビタミン・・・今だとウィルス!

意味違ったり、発音がまるで別物になっていたり、通じない言葉を浸透させている日本、なんなん、なんでなん。鎖国癖?汗

【I can't speak English. 】で教えるのもやめて欲しいし
【Nice to meet you.】はじめましての挨拶みたいに教えるのもやめて欲しいし

もぉ、私たちの世代では仕方ないとしても、子の世代にまでやめてよぉ。統一させてよーーー。