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前作の電子書籍を振り返ってみて…



6/15(火)に電子書籍の出版となりますが、



前作の電子書籍は、今年の3月に出してたのかぁ…あの時はまだ娘が安曇野にいっしょにいました。


フランスにいってしまってから、まだたった3ヶ月? もう一年くらい経っている気がする💦


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電子書籍 https://a.co/b0tz6lC?



前作は、noteに書いていた記事の中で、自分が20歳でヨガに出会った頃から、主人がなくなった生前葬までをまとめたものでした。


もともと自己紹介がわりに使えればいいから。ということで作ったたものでした。


久しぶりに見直してみると、出来上がりは、ともかくとして、いろんなことがあったなぁと思います。




二十歳でヨガと旦那に出会って、乳がんになって、山にこもって、インド古典舞踊を初めて、インドで結婚式を挙げた🇮🇳



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しばらくは、毎年3ヶ月ずつ、インドに踊りを教わりに行ったり、ヨガのアシュラム(道場)に行ったり、あの頃はまだバグワンもクリシナムルティもいらした。


スリランカに行った時はちょうど満月で着飾った象のパレードがきれいだったけど、北の方では、鉄砲を抱えた人たちがいて、小競り合いをしていた。


それから信州の梓川村に移って、人生1番の活動期を過ごして、40歳頃に娘が生まれました。私にとってはやっぱり、一大イベントでした。



そこからシュタイナー教育にシフトしましたが、教員養成時代は、学生時代より勉強した感があります。



シュタイナー学校での担任は、大変だったけどやりがいがありました。でもその頃に旦那が癌で亡くなりました…娘は小学2年生。



前作の電子書籍の方は、「生前葬」までですが、そこから今までにまだ約20年弱あるとは。そこは書いていませんが、ここからは子育て奮闘記になります。


娘の小、中、高は、とにかく学校と関わることが、必要だと思っていたので、役員をやりまくりました。


おかげで、学校での様子がわかり、ついでに学校とお母さんたちとの橋渡しの場所にいつもいました。その前には、教師をやっていたので、どちらの気持ちもよくわかりました。


大学生になった時は、北海道の国立と思っていたところが、弘前に行くことになって、本人の強い希望と、両親の了解を得て、私も全ての仕事をやめて、初めての土地に引っ越しました。


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弘前では、シュタイナー教育の土曜クラスやフィットネスクラブでのヨガクラスをやりながら、好きなことを勉強できました。


今回プロデュースをしてくれているまゆみんさんと出会うきっかけになったのは、言霊のあっきーさんに会うために四国の高松まで行って、キネシオロジーのゴエちゃんにも出会えたおかげでした。



そして、週に一回、集まってくる〈カフェ勉〉の子供達…と言っても大学生ですが、半分は留学生。彼らの様子を垣間見られるのが、とても楽しかった。


弘前での日々は、本当に最高に楽しかった。


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そして何と言っても娘の結婚!


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アントワーヌがワーキングホリディで日本にきてくれて、三人で暮らした1年弱は、あっという間で、もっとフランス語を教わっておけばよかった…と私としては、珍しく後悔しました。



そして昨年のコロナのまっ際中でしたが、娘が最後の大学の夏休みにフランスに行って、帰ってきたら陰性でも、自主隔離が必要。


その時に安曇野のゲストハウス・シャンティクティにお世話になったのが、幸いして、私の人生の何度目かの「大転換」をむかえました。





そんなこんなで、いまに至りましたが、今回の電子書籍のプロデュースをしてくださったまゆみんさんのおかげで、立ち止まっていたところから、一歩踏み出せた気がします。

ハリ オーム💓

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