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高専キャリア初参加でLTした話

はじめに

沖縄高専メディア情報工学科所属のPranaria/プラナリアです~
もう11月も終わるということで、
今年に一番大きな変化を受けることができた、
高専キャリアの夏イベントで、LT大会に出たときの話をしようと思います。
(上の写真は、夏イベントときのエナドリタワーの一部です)


そもそもLTって何なのか

LTは、Lightning Talk
の略であり、
今やってること、好きなこと、助けてほしいこと のように、
"何かしらの思いを短い時間で伝える"
というプレゼンテーションです。

夏イベでなんでLT大会に出たのか

高専キャリアの夏イベントは、
高専キャリアの存在を知って、初めて関わったイベントです。
じゃあ、そもそもなんで初回参加でLTをしたの?ということを
皆さん感じると思います。

Q.その理由は、、、、

A.おもしろそうだったから

Q.えっそれだけ?

A.それだけといえばそれだけなんです。


割と、ノリと勢いで参加しました。
ただ、資料は妥協しませんでしたけどね!!!
とりあえずやってみるかという思いを持つのが大事ってことです。
何より、短い時間なので資料作成も簡単ですしね!!
(一部のパワポガチ勢は殿堂入りしてるので知りません)

大勢の人の前で話すことのメリット

1. 人脈が増える

LTでは、自分のことを短く、わかりやすく伝えることにより、
聞き手との接点を作ることができます。

初めて会う人と接点を作ることは、
簡単ではありません。
だって、相手のことがよくわからないのですから、
何が接点になるのかもわからないためです。
それをLTという場を利用することで、
一気に相手のことを知る難易度が下がるわけです。
話の輪とコミュニティはだんだんと広がっていって、
膨大な人脈を形成することができます。

私も高専キャリアのLT大会に参加した後に、
PHPカンファレンス、
Tech Base Okinawa
といったイベントコミュニティに人脈が広がったり、
さくらインターネットさん、
ちゅらデータさんといった企業の方々、
沖縄から北海道までの高専生や卒業生、
琉球大学卒業生など
多くの方々と交流することができました!

2. 協力者を集められる

LTでは、
今自分がやっていることの手助けをしてほしい、、、
一緒になにかやろう!!
といった協力者を集めることもできます。
自分の思いを短い持間でという制限があるからこそ、
相手の心に響く言葉はより簡潔に、
より効果的に伝わると個人的には考えています。

3. 前に立つ経験を積める

前に立つと言っても、
まだよくわかっていない大勢の人の前で話すということは
頻繁にないとしても、
いずれ必須になる能力であると思います。
LTは、参加しやすいような空気感で
気軽にできるので、
前に立つ場数を踏むのに最適だと考えます!

さいごに

LTはイイゾ~~!!
気軽に参加してみましょう!!
LTは簡単にできるつよつよへの第一歩!!!

また、
12/27日にある高専キャリアの大茶会でも、
皆さん積極的にLTをしてほしいし、聞きたいです!!
私もLTするのでお楽しみに!!


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