ライフキネティック開発者のホルスト・ルッツ氏来社! ドイツ発祥「ライフキネティック」第2回全体研修開催
ライフキネティック開発者ルッツ氏とのレッスン
2回目となるライフキネティックの全体研修。今回はライフキネティック開発者のホルスト・ルッツ氏にご来社いただき、一緒にレッスンを行いました。
ライフキネティックの歴史は2004年からで、現在では2,000以上のエクササイズがあります。サッカーをはじめスポーツの分野での導入が進んできましたが、近年では認知症の予防や集中力の向上などの観点から企業をはじめ様々な分野で活用される機会が増えています。
身体と同じように脳のケアも
身体は年に1度健康診断を行い、必要に応じて生活習慣の見直しや運動をはじめる、睡眠の質を高めるなど皆さんケアを何かしらされているのではないでしょうか?しかし脳はどうでしょう?人間は慣れている、習慣化されている行動を好むようにできています。脳を鍛えるには、普段のコンフォートゾーンから抜け出し、新しいことにチャレンジすることが重要です。身体をケアするように脳もケアすることで生活の質向上が期待できます。
「知覚+脳トレ+動き=能力の向上」
脳はそれぞれの場所で違った役割を担っています。脳内でまだ利用されていない領域をライフキネティックで刺激することで、脳内のネットワークが改善されます。継続することで例えば情報処理の速度があがり、長期記憶の能力が向上するといわれています。プラグマでも研修当日は、キャッチ方法の指示を聞き分けながら、うちわのようなものを正しくキャッチし、同時にキューブ上のボールを投げるという複数の動きを行うレッスンをルッツ氏と行いました。みんな失敗を恐れずバディとどうしたらできるか相談し合いながら、楽しく活動ができるのもライフキネティックの魅力だと思います。チャレンジは難しいものもありますが、老若男女問わずみんな自然と笑顔になり適度な緊張とリラックスを楽しみながら取り組めます。自身の能力開発だけでなく、組織の心理的安全性にも効果があると今までの体験を通して感じることができました。
継続が大事
毎日10分間、週2回30分、週1回60分、どのやり方でも効果は同じとのこと。自分の日常にいかに取り入れられるかが、効果を実感するためには大事なポイントだと感じました。
ルッツ様当日はご指導ありがとうございました。ライフキネティックにご興味のある方は、下記お問合せよりメッセージをお願いいたします。担当スタッフがご紹介させていただきます。
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株式会社プラグマ
社会保険労務士法人プラグマ
中井啓之税理士事務所
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