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再雇用前に会社を辞めました! -111-

こんにちは、ケロヨンです。

先回は少子化対策についての具体的な対策案と財源について俺の意見を書いたけど、ちょっと補足すると、財源に関しては少子化対策や防衛費についてきちんと確保する事が絶対必要だ。
 増税せずにどうやって財源確保するか?だけど、先回も書いたように国会議員を兎に角減らす事を最優先でやってもらいたいよね。
 働かない議員や選挙で当選する事が最優先の政党の都合で働いている議員は兎に角議員を即刻辞めてもらい、本当に国民や国の事を考える公僕の議員だけ残ってもらうようにすればかなりの財源が確保出来るんじゃないかな?
国会議員の定数は衆・参併せて713人。
国会議員1人当たりに掛かる経費は2億円とも言われているので、1426億円毎年掛かっている計算だ。
国会を観ていると寝ている議員も多く、仕事していないのは明らか。
公職選挙法を改訂して、裁判官への国民投票のように毎年いらない議員を国民投票で辞職させる事が出来る制度を作る事が望ましいよね。
国会議員の定数は今の半分でも十分機能すると思うので、それだけで700億円の財源が確保出来る。
 また、様々な補助金や助成金についても必要無いと思われる物が沢山ある気がする。俺は実際に前の会社で国の補助金や助成金を申請する業務を実務でやっていたが、本当にこのお金を国が拠出する必要があるんだろうか?って疑問に思う事も有ったんだよね。
 その他にも減らす事が出来る予算はまだまだ多い気がする。
 だから財源はお偉いさんの古参議員に忖度せずに本当に必要なお金なのか?をもっと国民に示して議論を尽くして予算を組んで欲しい。
そうすれば少子化対策や防衛費で本当に日本の未来を守る財源を確保する事は増税しなくても出来るのではないか?と思うよ。
 今回は財源について書いたけど、次回はこれからの日本での働き方や会社のあり方に就いて思う事を書こうと思ってるよ。

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