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再雇用前に会社を辞めました! -152-

<シニア新入社員奮闘記>
 こんにちは、ケロヨンです。
先回は俺のストレス解消になっている趣味がテレビドラマである事を紹介したけど、今回は過去どんなドラマを観て癒されていたか?を書こうかな。

俺が生れたのは1960年なんだけど、小学生の頃から結構テレビドラマは観ていたんだよね。ちょっと脱線してしまうけど、俺は典型的な昭和世代のテレビっ子だったので、昔はどんなテレビを観ていたのか?も書こうかな。
 1960年代から円谷プロの特撮ものが放送開始され、「ウルトラQ」から始まるウルトラシリーズがスタート。
「ウルトラQ」は子供心に本当に怖くていつもドキドキしながら観ていたよ。「ウルトラQ」の怖いところはその後放送された「ウルトラマン」とは違い、正義の味方の強いヒーローが助けてくれるわけでは無く、怪獣や怪人が現れても人間が解決しなきゃいけない事。これは現在も続いているゴジラシリーズにも共通しているよね。だからウルトラシリーズは「ウルトラマン」以降怖さが無くなったよね。
 1968年9月頃「ウルトラセブン」が終わった後に同じ時間枠で放送された「怪奇大作戦」と言う特撮ものもウルトラヒーローがいる訳では無く怪奇現象や怪人などが出て来ても人間が解決しなければならないので、結構怖かったんだよね。
 小学生の頃に観たテレビドラマで思い出すのはサスペンスものや警察関連のドラマ。特に印象に残っているのは千葉真一が凄くカッコ良かった「キイハンター」。土曜日の午後9時からの放送で、ちょっときわどいシーンが有ったりしたんだけど、我が家では観る事が許されていた。
 小学生の頃は特撮ものが大好きで、ウルトラシリーズは欠かさず観ていたし、海外の特撮もので「宇宙家族ロビンソン」だとか、「謎の円盤UFO」なんかは必ずチェックしていたよね。
また、テレビでは無いけど映画のゴジラシリーズやガメラシリーズなどは必ず近くの映画館に観に行っていた。
 この頃の話を書き出すと止まらなくなってしまうので、今回はこの辺にしておくよ。
 次回は今回の続きと1980年代頃から始まった「トレンディードラマ」にハマりだした事も書こうと思っているよ。

ウルトラQは怖かった!

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