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【夏の災害💥】台風への備え🌌

こんにちは!東京センター部 総務担当 青木です!

近年、夏季に台風が日本列島を直撃🗾💥し、多くの被害をもたらすことがとても多くなっています。台風によって深刻な洪水や土砂災害などの被害が広範囲で発生するケースもあり、その脅威は年々増しています。

さて、夏の災害の代表、「台風🌌」についての防災対策を
今回はご紹介させていただきます。

1.台風が来た時のNG行動🚨

・台風は通り過ぎるのを待つ→外出は控えましょう!🏃
・エレベーターは使わない→停電👤の可能性あり!
・地下より高いところへ避難する→地下冠水によって避難困難な場合あり!
河川🌊や用水路に近づかない→水があふれ、巻き込まれる可能性あり!
・山などの急な斜面⛰️には近づかない→土砂災害💥の可能性あり!
・切れた電線⚡には触らない→感電の危険あり!

台風が直撃した際は基本は外出せず、建物の中でじっと待つことが基本です。また、自宅近くに河川や土砂災害の可能性がある場所がある場合、
近くの避難場所を確認しておきましょう👍

2.台風への備え⛑️

台風への備えは家の外での備え家の中での備えの2つがあります。
家の外での備えは以下3点です。
①窓や雨戸はしっかりと締め鍵をかける。
②ベランダの排水溝、家の周りの側溝や排水溝を掃除する。
③風に飛ばされそうなものはしっかりと固定するか室内に収納する。

家の中での備えは以下3点です。
①非常用品を袋などにまとめておく。
②浴槽やバケツに水をためておく。
③避難場所や避難経路を確認しておく。

(参考文献)Yahoo天気、災害https://emg.yahoo.co.jp/notebook/contents/article/typhoonknlgd190718.html

3.最後に🌈

家族で緊急の時の連絡手段や方法、集合場所(学校や公民館など自治体が指定する避難場所)や避難経路について話し合って決めておくことも大切ですね。

自宅や職場近くのハザードマップ🗺️を確認したことはありますか?
河川や低地の近くは浸水で避難の可能性もああるかもしれません・・・。🌊
各自治体も台風への備えについて注意喚起を出しています。
避難勧告🏃💨が出る場合もありますので、最新の気象情報はもちろん、自分の地域の防災情報もこまめに確認しておきましょう。

今年の台風もすぐそこに迫っています!
今回の記事からをきっかけに「台風へ備え」を意識し、
台風の危険から身を守ることに繋がれば幸いです!👍✨

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