ブランディング費用と広告宣伝費

■広告宣伝は
決まった畑の今取れる作物の刈り取りです。
刈り取ったらまたタネまきから始まります。
育てて刈ってすぐ植えてを繰り返すと、土壌は痩せて、害虫に負けてしまったり、数をつくるために高い肥料を買い続けないといけなくなります。

※現状、広告宣伝費をたくさんかけて、とにかく顕在化したらすぐに来場してもらうための施策を打っている会社がほとんどです。弊社もその一社。このままでは広告費高騰、競合との泥試合から脱することができません。

■ブランディングは
丁寧に畑を耕し続け、少しずつ面積を広げていくことです。
土が豊かなままひろがり、作物は自分で育ち、種を落とし
永遠に実り続けます。

ブランディングから紹介し続けていただける
仕組みが設計されることにより
会社の安定受注・安定経営が叶い
社員のみなさんにも還元されます。

業績が一時に左右されることなく、刈り取って終わりではなく。

潜在顧客の和はつねに新鮮な状態で増え続け
他社よりも優位な状況からスタートし、育った顧客は
ステップを上がり、ユーザー様になり、紹介し続けてくださいます。

広告不要の会社にすることが、健全経営の一助になります。
広告不要とは、広告宣伝費をかけずに集客できる仕組があることです。

広告業務を担う広報担当者の方としては、業務の中でも重要なポイントのひとつはないでしょうか。


気が付いた時には自社を知り、興味を持ち問い合わせ、ユーザーさまになり、ご紹介し「続けて」くださることで、叶います。

そうすると、広告宣伝ではなく、よりブランディング(認知活動等)に予算を投下できます。
予算の投下先が広告宣伝費ではなく、ブランディング費用となることで、使う費用が同じだとしても意味も効果も変わってきます。

重要でハードルが高いが、会社の未来が変わるものだと思いませんか?

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